随神門をくぐると、右側の境内社のそばに生えている大きな楠が目に入った。
随神門の左前に巨大な杉の木があった。幹の直径は1メートルあるだろうか。
まっすぐに伸びた素直な杉だ。 周辺の杜が伐採されていて残念だが、そこにも同じクラスの木の切り株がたくさんあった。
思いっきり境内の端っこに行っても、カメラの中に収まりきらない。
葉っぱが遙か上にある・・・
奥宮から見たご神木。周囲の樹木と比べても背が高い。
ご神木の根元の模様?が美しい。
明治37年奉納の砲弾。日露戦争のものか?
最後は奥中の観音寺。多分、観音像に値打ちがあるのだろうが、お寺の中に入るのは好まなかったので、外だけ見る。神社と違って寺院にはあまり興味が湧かない。
お堂の外に、無事蛙と可愛らしいお地蔵さんがあったので、それだけ撮影した。
どちらも新しいもので、骨董品ではない。
サギと言う鳥は、人が車内にいる時はどんなに近づいても逃げない。
しかし一旦車外に出ると、すぐに逃げてしまう。
たまたま道ばたの小さな池にいたのを、気がついたら数メートルの距離まで接近していて、その鳥の大きさに驚いた。そばの畑で老人が作業していたのに鳥も平気そうだったので、カメラを持って降りたら逃げられた。
写真は国道沿いの大きな池の向こうに降りたのを撮影したもの。
路爺です、砲弾を見に来ました。
返信削除なるほど錆錆~
太平洋戦争時に供出を免れたんでしょうね。
かなり大きいんですよ。
返信削除でも錆びたら、再利用も出来なかったでしょうね。
ちなみに、この町に住んでいる友達の大お祖父さんは海軍少将だったそうで、旧帝国海軍少将で検索すると、ちゃんと名前が出てくるんです。