気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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2010年4月25日日曜日
2010年4月24日土曜日
根宇野の滝
ずっと以前に、車で県道を走っている時、偶然目に入った滝である。
それ以来、ずっと気になっていた。
根宇野集落の情報は、ネット友達のsyou3さんのサイトから戴いていたので、駐車スペースを探してうろうろすることもなく、無事に駐めることが出来た。
川の渓流音が、もうもうワクワクさせてくれる。
滝は対岸から見ると良い、とのことで、田圃道を行って、川岸から撮影。
本当に可愛らしい綺麗な滝だ。
安寿庵の下の遊歩道を歩いて滝に近づいてみたが、近くに行くと岩場が濡れていて、転倒したくなかったので、ぎりぎり行ける所までで我慢。
川と岸辺の水路はかなり急流で、落ちると流されそうだ。
腕を伸ばして滝を撮影。
もう一度対岸に戻り、水を撮影。
hiroljzさんみたいな画像を撮りたかったが、私のデジカメでは無理なようだ。
シャッタースピードを落としても、この程度。
水が創る模様を撮りたかったのにぃ・・・
気を取り直して、最後の撮影。
それ以来、ずっと気になっていた。
根宇野集落の情報は、ネット友達のsyou3さんのサイトから戴いていたので、駐車スペースを探してうろうろすることもなく、無事に駐めることが出来た。
川の渓流音が、もうもうワクワクさせてくれる。
滝は対岸から見ると良い、とのことで、田圃道を行って、川岸から撮影。
本当に可愛らしい綺麗な滝だ。
安寿庵の下の遊歩道を歩いて滝に近づいてみたが、近くに行くと岩場が濡れていて、転倒したくなかったので、ぎりぎり行ける所までで我慢。
川と岸辺の水路はかなり急流で、落ちると流されそうだ。
腕を伸ばして滝を撮影。
もう一度対岸に戻り、水を撮影。
hiroljzさんみたいな画像を撮りたかったが、私のデジカメでは無理なようだ。
シャッタースピードを落としても、この程度。
水が創る模様を撮りたかったのにぃ・・・
気を取り直して、最後の撮影。
2010年4月23日金曜日
飛騨の水
飛騨地方の水は透明で綺麗。
雪解け水が川となって街を走り抜ける。
市内の中心を流れる宮川。
市街地で一番賑わう「さんまち」では、道路の両側に水路がある。
都会だったら、ただの「溝」「どぶ」に成りはてているはずだが、高山では綺麗な水が勢いよく流れて、川みたいだった。
覆いがないので、落ちないように足下に注意!
せせらぎ街道の「平滝」
同じくせせらぎ街道の、名前のわからない小滝
音はかなり豪快で周囲に響いていた。
滑座の滝の下部
滑座の滝の上部
道路から見た滑座の滝全景。
この滝の上部に、さらに10ほどの滝があると地図に書いてあった。
一番上にある一番大きな落差(30m)のおおくらの滝は、どのガイドブックにも載っている。滝見道は整備されているようだが、飛騨の山は高く急であるから、軽装で行くのは控えた方が良いと思う。とくに春は、まだ天候が不安定だ。実際、今回はまだ雪が積もっていたのだが、前日に降ったばかりの雪だった。
雪解け水が川となって街を走り抜ける。
市内の中心を流れる宮川。
市街地で一番賑わう「さんまち」では、道路の両側に水路がある。
都会だったら、ただの「溝」「どぶ」に成りはてているはずだが、高山では綺麗な水が勢いよく流れて、川みたいだった。
覆いがないので、落ちないように足下に注意!
せせらぎ街道の「平滝」
同じくせせらぎ街道の、名前のわからない小滝
音はかなり豪快で周囲に響いていた。
滑座の滝の下部
滑座の滝の上部
道路から見た滑座の滝全景。
この滝の上部に、さらに10ほどの滝があると地図に書いてあった。
一番上にある一番大きな落差(30m)のおおくらの滝は、どのガイドブックにも載っている。滝見道は整備されているようだが、飛騨の山は高く急であるから、軽装で行くのは控えた方が良いと思う。とくに春は、まだ天候が不安定だ。実際、今回はまだ雪が積もっていたのだが、前日に降ったばかりの雪だった。
2010年4月21日水曜日
2010年4月10日土曜日
逆池の桜
どうしてもここの桜を撮りたかった。
中区の逆池。
ここは国道の峠なのだが、まだ両側に山があるので日陰になっている時間が長い。
綺麗な光線を捉えるのが難しい。
池の奥には曽我井集落の墓地がある。
桜は風に乗って花びらを墓地の上に散らす。
なかなか風情のある風景で、墓地でなければきっと花見の宴会でも設けられることだろう。
今日初めて知ったが、ここにこんな碑が。
霞城とは森本城の異名らしい。
森本城はもう少し離れた山にあった山城で、その城主はここの山に眠っているのか。
コンクリートの階段が崖に設置されていたので、登って行くと途中から普通の山道になっていて、さらに急勾配の上りとなっていたので、根性なく断念。
森の中には山ツツジが咲いていた。
この池は湧水でとても綺麗。
子供が魚釣りをしていたり、初夏にはジュンサイ採りでお祭もする。
テレビで放映されることも。
でも、今は静か。池の波に桜の花びらが漂っている。
中区の逆池。
ここは国道の峠なのだが、まだ両側に山があるので日陰になっている時間が長い。
綺麗な光線を捉えるのが難しい。
池の奥には曽我井集落の墓地がある。
桜は風に乗って花びらを墓地の上に散らす。
なかなか風情のある風景で、墓地でなければきっと花見の宴会でも設けられることだろう。
今日初めて知ったが、ここにこんな碑が。
霞城とは森本城の異名らしい。
森本城はもう少し離れた山にあった山城で、その城主はここの山に眠っているのか。
コンクリートの階段が崖に設置されていたので、登って行くと途中から普通の山道になっていて、さらに急勾配の上りとなっていたので、根性なく断念。
森の中には山ツツジが咲いていた。
この池は湧水でとても綺麗。
子供が魚釣りをしていたり、初夏にはジュンサイ採りでお祭もする。
テレビで放映されることも。
でも、今は静か。池の波に桜の花びらが漂っている。
2010年4月9日金曜日
2010年4月4日日曜日
大年神社
旧国道を利用して通勤していた頃、この神社が気になって仕方がなかった。
小さいけれど綺麗で、形もすっきり。
バイパス工事が終わったら見に行こうと思い、やっと桜の季節に行けた。
大歳神社の一つだが、大年神社と書く。祭神は知らない。
町の紹介ページでは、男児が授かる御利益が確実だと言う、考えたら、ものすごい力を持ってはる神様だ。
桜が多すぎず、派手すぎず、かと言って貧相でもなく、ほど良い境内。
よその神社だけど、ここは心地よい空間だ。
狛犬 吽さん
桜がもうちょっと近かったらなぁって感じ。
狛犬 阿さん
後ろの公会堂がもうちょい和風だったらなぁって感じ。
駐車場の地下に隠されている「秘密の」石。
何か神社に関係しているのかも知れない。
文字が彫られている様にも見えるが、不鮮明。
この大樹は落雷に遭ったのか、上部が欠けている。でも小枝がいっぱい出ているので、もう少ししたらまた葉が茂るのだろう。
この神社のある低い峠では、よく夏の夕方、夕立に遭うし、雷にも遭う。
上の大樹と鳥居をはさんで対で立っている楠。
かなり後ろに下がらないとカメラに収まらない。
駐車場が広くて良かった。
小さいけれど綺麗で、形もすっきり。
バイパス工事が終わったら見に行こうと思い、やっと桜の季節に行けた。
大歳神社の一つだが、大年神社と書く。祭神は知らない。
町の紹介ページでは、男児が授かる御利益が確実だと言う、考えたら、ものすごい力を持ってはる神様だ。
桜が多すぎず、派手すぎず、かと言って貧相でもなく、ほど良い境内。
よその神社だけど、ここは心地よい空間だ。
狛犬 吽さん
桜がもうちょっと近かったらなぁって感じ。
狛犬 阿さん
後ろの公会堂がもうちょい和風だったらなぁって感じ。
駐車場の地下に隠されている「秘密の」石。
何か神社に関係しているのかも知れない。
文字が彫られている様にも見えるが、不鮮明。
この大樹は落雷に遭ったのか、上部が欠けている。でも小枝がいっぱい出ているので、もう少ししたらまた葉が茂るのだろう。
この神社のある低い峠では、よく夏の夕方、夕立に遭うし、雷にも遭う。
上の大樹と鳥居をはさんで対で立っている楠。
かなり後ろに下がらないとカメラに収まらない。
駐車場が広くて良かった。
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