姫宮神社

生野銀山の守り神なのかな？
街中を散策していたら市川の対岸の崖上に神社が見えた。

氏子や寄進者が丹陽銀行や三菱マテリアルなので、かなり立派。

この橋の袂に大きな神社名を彫った石柱が立っていた。

一の鳥居がある。階段が正式の参道かと思うが、左にスロープもあって親切。

鳥居から前方の石灯籠の向こうにある階段までの間は芝生で、ブランコなども設置されている。

木々の間から生野の街並みが見える。

次の階段から参道を振り返る。

社殿から振り返って見た二の鳥居。
鳥居の向こうは階段。
右は社務所と絵馬堂。
左に手水舎。龍の口から水が絶えず出ていて綺麗な手水。
手水舎と鳥居の間に写っている松の木はほぼ直立しているかなり背が高い大樹。
松の木であれだけまっすぐに立っているのは珍しいかと。
高くて撮影できなかったが、注連縄はなく、この神社には御神木自体がないようだ。

可愛らしいが、かなりでかい狛犬。

本殿横にあった摂社。本殿と幣殿は撮影失敗。

拝殿正面から。

参道を横切って遊歩道が通っており、市民が散歩していた。

橋から見た市川。 銀の馬車道のトロッコ道がある。