2019年6月30日日曜日

古代の花  平池公園の大賀ハス

加東市の平池公園の大賀ハスが満開だとFBで情報を得たので、行ってみた。
お天気はどんよりした曇り空で、蒸し暑かったけど、大勢の人がハスを見に来ていた。


ハスの池から遠い駐車場に入ったので、池の畔の小径を歩いて行く。
右側は農地で田んぼに稲が植えられていた。


池が大きいので距離がある。


左右、二つに分割されているが、上池(右)下池(左)どちらも平池である。
有料だが釣りも出来るらしい。


かなり大きな農業用溜め池である。


亀も沢山いる。


南小池の睡蓮は大方花が終わっていた。
岸辺に近い所にハスが植えられて、品種毎に名札が付いている。


おっと・・・歪んでしまった・・・


白いハス


綺麗だが撮影が難しい。
背後は睡蓮の蕾。


桃色の 春日の森 と言う名前のハス。


小池には橋が架けられて池の上からでも花を見ることが出来る。


ハスの蕾。


大賀ハスに似ているが、違う品種。



これが北小池の大賀ハス









羽根が綺麗なチョウトンボ。



ちょこっと残っていた睡蓮。


4 件のコメント:

  1. 京都の伏見の南、過去にあった巨椋池(おぐらいけ)、
    干拓して田んぼになりましたが
    蓮の産地やったそうで、
    今も跡地のたんぼに蓮がミョキッと咲いてますね。

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    1. 田園地帯を行くと、時々蓮田に出くわしますね。
      同僚で、レンコン掘りしたがっている人がいました。

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  2. 私の実家のある中河内地区の大東市、門真市も
    蓮畑の昔は有名でしたね。
    今でも痕跡は残ってますが・・・

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    1. そちら方面のレンコン、有名ですよね!

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