2022年3月27日日曜日

王子動物園の桜 2

 国指定重要文化財 旧ハンター邸一般公開中。

異人館と桜、よく似合う。

入ろうかな? と思ったけど、入り口に行列が出来ていたので辞めた。



近づくと外壁が結構ボロボロ・・・


青空もよく似合う。




遊園地、もうすぐ閉鎖になる。


やっと猛獣のコーナーにたどり着いた。
アムールヒョウ  尻尾が長い。


遂に会えた! 黒いジャガー アトス君。
檻ではなくガラスケージなので、観客が映り込んでしまう・・・
ジャガーって、かなり大きいんだね!
真っ黒だから、男性客から「かっこいい!」と声が上がっていた。


風格あるアムールトラ。
阪神タイガースのファンが多いから、虎の前は人だかりが多い。


ユキヒョウさん達は爆睡中。


アムールヒョウさんの背中を眺めて帰る。


ゾウさんはお食事中だった。

カバさんは隅っこで爆睡中だった。

ライオンさんは隅っこ暮らししていた。

他にも色々見たけど、檻が邪魔なので撮影しなかった。

カピバラさんは、名前を呼ぶと耳をピクピク動かした。

猿は好きではないので見なかった。

コアラも面倒臭いので行かなかった。

爬虫類も行かなかった。

オーム、インコ類は騒々しいので近づかなかった。

昔より動物が減った。 動物園で繁殖に成功した子供達だけを展示しているので、減ってくるのは仕方がないだろう。


王子動物園の桜 1

 30年ぶり?に神戸市立王子動物園に行った。

車で行ったので、駐車場に入るのに並んだが、午後1時を過ぎていたので、待ち時間は長くなかった。車を置いて、今度は入場券を購入するのに長蛇の列に並んだ。

昔は動物園に入るのに並んだりしなかったもんだが・・・

桜の季節の動物園に行ったのは初めてだ。 昔から桜の名所として知られているが、大混雑することがわかっていたので、動物園の花見はしたことがなかった。

しかし、今年は遊園地がこの春で終わりだと言うし、ジャガーに赤ちゃんが生まれたと言うし、パンダの坦々が体調悪いと言うし、で行ってみた。

坦々はお休みだった。

ジャガーは、午前中に母子が外に出て、午後は父ちゃんが出てくるスケジュールになっていた。

だから双子ちゃんには会えずじまい。

でも、アトス君には会えたから・・・

フラミンゴは昔から同じところにいる。以前はこんな檻はなかったと思うが・・・

ベニイロフラミンゴ と ヨーロッパフラミンゴ


桜、もうすぐ満開


シロフクロウ。 右を向いている。


これも シロフクロウ。 右を向いている。 時々頭が180度回転する。


オジロワシ。
若いパパと子供が来て、「わー、でかい!」
別の親子が来て、やっぱり「すごい! 大きい!」
さらに別の親子が来て、「見て、すごい大きな鳥! やっぱりワシって大きいねぇ!」


因みに、この方は女性です。


観覧車


動物園のメンバーではない野鳩


頭隠して尻隠さず の アフリカタテガミヤマアラシ。 2頭います。


マヌルネコ


シベリアオオヤマネコ

「あれ、ネコだって!」「うっそー、大きい!」
そうです、海外のヤマネコは大きい。


ボブキャット


桜を食べようと必死の キリンさん。


もう少しで届く〜


チャップマンシマウマさんはお食事中。


続く・・・

2022年3月12日土曜日

丹後 布引の滝

 逆光での撮影はしない方が良いと言う例

落差96m の滝

処理過程で、コントラストを思い切り強くしてみた。


何もしてません・・・


カメラをちょっといじって撮影したら、こんなもの・・・


フィルターをつけるのを忘れていた・・・



次は朝に撮ろう・・・朝に行ければの話だが・・・

ドライブ風景 

 養父の道の駅の池。

餌をもらえると思ったのか、わしゃわしゃと寄って来た鯉たち。

養父市は養蚕業で栄え、蚕の蛹で食用鯉を飼育したそうな。
そして錦鯉の養殖に発展して、鯉は養父市の特産品になっている。



しかし、なんで カバ?


久美浜 小天橋あたりのビーチ
海水浴シーズンではないので、海の向こうから流れ着いた外国のゴミだらけ・・・


のんびり孤独を楽しんでいるらしい男性。


今日は波も穏やかだった。


網野の民家の窓にあった不思議な物。 もしかして、神棚?



「幻の滝」、本日は水なし・・・



梅だと思う・・・


余分な光が入ってしまって不思議な写真になってしまったが、国道178号線を撮影している。



遠阪の セツブンソウ

 昨年は見に行けずじまいだった遠阪峠の 節分草を見に行った。

「せつぶん草祭り」と幟が立っている臨時駐車場に車を置いて、「順路」と書かれた札に従って歩いて土手を上がっていくと、可愛らしい春の妖精たちが出迎えてくれる。

スプリング・エフェメラルだ。

最初に出迎えてくれた子。


蕗の薹と節分草



この集落が、節分草の群生地を守っている。




こんなにちっちゃい花。 踏まないようにロープが張られている。




峠にはまだ雪がたくさん残っている。(ノーマルタイヤでの通行禁止)