いそべ神社と読む。
これも山あそさんに教わった神社。
国道9号線から鳥居が見えているが、山陰本線が通っているのでアクセス出来る踏切を探して走る。
「狼の狛がある」と聞いた気がしたので行ってみたのだが、狛犬類は一つもなかった。
もしかすると、「中井さんの彫刻があった」と山あそさんは言ったのかも知れない。
ご本人がもういらっしゃらないので確認のしようがないし、彫刻を見るのを忘れてしまった。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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いそべ神社と読む。
これも山あそさんに教わった神社。
国道9号線から鳥居が見えているが、山陰本線が通っているのでアクセス出来る踏切を探して走る。
「狼の狛がある」と聞いた気がしたので行ってみたのだが、狛犬類は一つもなかった。
もしかすると、「中井さんの彫刻があった」と山あそさんは言ったのかも知れない。
ご本人がもういらっしゃらないので確認のしようがないし、彫刻を見るのを忘れてしまった。
雪の中の神社の撮影は好きだが、用心しなければならないことがある。
當勝神社の様に樹木に参道が覆われていると、落雪が激しい。
夏の當勝神社はここ! https://tacci-junm.blogspot.com/2016/10/blog-post.html
生野の街から生野鉱山へ行く途中、川の対岸に神社がある。橋を渡って参詣するのだが、日差しが残り紅葉に当たって綺麗だったので立ち寄った。鉱山を守る山神社だった。
左側に広い駐車場がある。それだけでも、この神社の祭礼の時、どれだけ人が集まったか想像がつく。鳥居には明治と彫られている。
参道に草が伸びていた。普段はお参りする人も殆どいないのかも知れない。
まんがり稲荷 と読む。
いくつかのネット情報と数人のネッ友さんから教わったところによると、遠野物語に似た伝説があったそうだ。
稲荷に茶碗や膳を貸して欲しいと祈願すると、翌日には少し上流にあった萬賀里淵に椀や膳が用意されていたと言う。
ところがある不埒者が椀一つを壊し、数を誤魔化して返したところ、それ以来どんなに祈願しても貸してくれなかった。
萬賀里 とは、椀借り だったかも知れないね。
この淵は土砂崩れで埋まってしまって、今ではこの伝説も消滅しかけているそうだ。
ネットで語り伝えていけるなら伝えたいものだ。
さて・・・
越知川の岸辺にある 千ヶ峰南山名水 の対岸に赤い鳥居、橋の袂に舗装された細い道路があったので、cats君が気を利かせてくれて、行ってみた。
鳥居のそばに車2台分ほどのスペースがあって、駐車。
小雨が降ったり止んだりで、独りでお参りする。
熊野神社
鳥居の扁額には 熊野皇大神社 とあるが、地図では熊野神社である。
桜が植えられており、春には綺麗だろう。
入り口から真っ直ぐ参道が伸びている。