ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年5月5日金曜日

GWは滝見 4

 若杉の不動滝から県道へ戻る。


ピンボケになったが、ところどころに椿の花が落ちていた。



同じ場所から同じ方向を3バージョンで撮影。
 
ちょこっとパステル調・・・いや、ただのピンボケさ・・・


水流に焦点を合わせる。 滝は映っている橋の右奥にある。橋を渡ると正面から見ることが出来る。


左上の樹木に焦点を合わせる。


写真では分かりづらいが、左上から支流が流れ込んでいる。支流の上流には樹木の間から別の滝が見えるが、近づけないので諦める。撮影は無理な距離だ。


下流方向を見る。





また来るからね!


2023年5月4日木曜日

GWは滝見 3

 若杉の不動滝  3回目の訪問

最初に見えるのはこの角度。


橋を渡って正面を見る。(実際は逆光なのでもっと暗い。)
滝口の向こうに明るい緑の木立が見えているが、写真では明暗の差が大きいために白飛びしてしまう。



木立に焦点を合わせると、こうなる。


今日は水量が多く、飛沫が来るのであまり長い時間正面に立っていられない。


滝壺のプールに立つつもりで長靴を履いて行ったが、流れが結構速かったので、水に入るのを止めた。写真ではわからないが、手前でも5cm以上は水深がある。流れがあるので足を取られる可能性もある。




右上の岩に仏像が彫られているようにも見える。







三脚を置いてずっと渓流を撮っている男性が一人いた。

多分、滝口に太陽光が差し込むのを待っていたのだと思う。


2022年11月5日土曜日

石仏と滝 竹谷山渓谷の紅葉

 次に竹谷山渓谷に行った。紅葉を目的に行ったのは初めてだ。


黄色い楓が妙に目立つ。


遊歩道には石仏がたくさんある。






休憩所があったので、義母はそこで休憩する。


1人で少し上に行ってみる。


大岩不動尊があったが、中は暗くて撮影困難だったので(フラッシュは神仏に使用しない)諦めて、引き返す。







大岩の滝  水がとほほな状態。



2022年11月3日木曜日

養父神社の滝

 滝の名前が「神の滝」から「明神滝」に改名されていた。

あまり大きな字では書けないが、貧相な滝だ。



これで落差7m



水量はそれなりにある。


2022年9月10日土曜日

河原田不動滝

 高野峠へ向かう国道(酷道とも言う)429号線を走って行くと、河原田不動の幟と滝の標識があるので左折する。

狭ーーーい集落内の道を走り、次の滝の標識がある所で左折。

草で車体が擦られる。坂道を上がると右折ポイントがあり、滝まで300mと書かれている。

舗装されているが、右側の路面が陥没しているので、cats君に曲がり角の少し広くなっているところで待機を命じ、1人で歩いて行った。
車を置いて来て良かったと思える長い陥没で、普通車ならお腹を擦っているだろう。
なんとか通れる車幅の軽自動車が不動さんの駐車場に停めてあった。
しかし外に人影はなく、エンジンはかかったままで、中で涼んでいるのかも知れない。
滝見道を歩いて行った。正直なところヤマビルが怖いので、木の葉や草にはなるべく触れないよう用心して歩いた。

そんなだから、途中で数枚撮影した小瀧の写真の半分がぶれて、ボツになった。



これは枝沢の小瀧群。


途中、朽ちかけた鉄板の橋があり、踏んだら落ちるんじゃないかと心配したが、なんとか渡れた。
 日頃の運動不足のせいか、息が切れた。
やっとお堂と滝が見えたら、ホッとした。

ホッとしたので、お堂の中を確認するのを忘れた。


お地蔵さんがあったことにも気が付かなかった・・・
 

薬師如来だけは気がついたので撮影した。


落差45m あるらしい。上の部分が見えないので、よくわからないが、迫力のある良い滝だ。折れ曲がっている。






上流にさらに滝があるそうだが、1人なので1の滝だけにする。

こう言う風景の山の滝である。


 ランチの後、ナビの誘導で走ったら、福地渓谷を通らされた。

幸い、対向車は二輪車5台だけで、4輪に出会わずに済んだ。