2021年5月8日土曜日

姫路のモン・サン・ミシェル 洲濱神社

 昨年F Bに投稿されてちょっと県内のグループで話題になった洲濱神社へ行ってみた。

小さな神社と聞いていた。 ちょっと山裾みたいな場所にあるとは思わなかった。田んぼの中にあると勝手に想像していたので、綺麗な風景で感動した。


 到着したら先客がいた。6人ほどの家族で記念写真の撮影を楽しんでいたのでちょっと順番待ち。

 池の説明看板。 神社の説明はない。向こう岸に石碑が見えていたので、この看板に書かれている義人の碑なのだろう。


この道は「私道」と看板があった。


先客が去ったので、橋を渡って小島へ到着。
鳥居が岸辺に近いので撮影が難しい。 池ポチャにならないように背後に注意して撮影。


シンプルな社殿。


兵庫県神社庁の洲濱神社のページには、珍しくカラー写真が掲載されている。
祭神は市杵島姫神。 つまり、弁天様。



橋から池を見ると水中に大きな石がたくさんゴロゴロしている。この橋は改修されたのだろう。古い石が池底に放置されているのだと思われる。


右奥が義人の碑? 左堤防の上にあるのが藩主の記念碑? 



私道の入り口から見た神社。


駐車スペースから東へ歩いたところから見た神社。

最寄りの民家の前から見た神社。 


一番正面から見た神社。 この先へは太陽光パネルがあってフェンスで行けなかった。







おまけの神河町の風景。




岩座神の棚田は田植え間近

 お天気は良くなかったが、岩座神へ行った。

晴れの日を待っていたら田植えが終わってしまうから。

五霊神社の前に愛車を置いて、坂道を上がった。



さらに上がった。


石垣は見るだけでワクワクする。何故だろう?


空へ向かう道・・・?


この辺で勘弁したろか(笑


田んぼの縁を行けばもっと絶景が撮れるだろうけど、他人の土地だから侵入しない。


これが限界かな。


反対方向。 茅葺屋根が一軒だけある。


あの一番上の段まで行ったのだ。


五霊神社の天然の鳥居。 ホソバタブの巨樹。


夫婦タブ


これもホソバタブ。 隣の看板より大きい。




2021年5月5日水曜日

小和田不動の滝

 別の写真編集ソフトのテスト。

3日にお祭りがあったらしく、綺麗に祀られていた。




幟がいっぱい並んで風にはためいていたので、滝そのものの写真はこれだけしか撮れなかった。
この滝は細くて背が高いので、離れて撮影しないと写せないのだが、離れると幟で滝が全く見えなくなる。


藤の花と並ぶ幟


道路を挟んで流れる川。
道路は国道429。


1mほどのこぼれ水だが、滝っぽく見えるので撮影。



滝は全く見えない。



最上山周辺の神社

 最上山公園の駐車場に車を置いた。

近くに山崎八幡神社があるが、そこへは行かず反対方向へ大歳神社を目指して歩いた。

 埴尾神社の鳥居。 拝殿に照明が灯っているのが見えたが、訪問せず。


合併して宍粟市になる前の山崎町のマンホール?
揖保川には「鮎の友釣り発祥の地」の碑がある。


標高は低いが、こうして見ると高く見える。


蔦に乗っ取られかけている大樹。


最上稲荷山教王院。


山崎町の街


教王院から山を下ったところに火災で焼け落ちた民家があった。まだ臭いが残っていて、痛ましかった。

大歳神社まではお寺さんがたくさん並んでいた。
神社で藤の花を見物して、帰りは商店街を歩いた。古い街並みで雰囲気が良いが、非常事態宣言下で休業しているカフェもあった。



「いちご大福」の幟に釣られてcats君が入ろうと提案した 菓子処こうやま さん。
いちご大福(大変美味しいしゅうございました。😁😁)、みかん大福、チーズブッセを購入。
同じように幟を見て神社帰りと思しき人々が次々と入店して賑わっていた。
因みに、袋のシールを見たら、こうやま さんは「神山」と書くとわかった。
神社がたくさん集まっている最上山の麓で商いをしている人らしい名前だなと思った。


恵比寿神社。 隣に料理旅館「菊水」があった。


昭和の作だが、ひょうきんな狛犬が気に入った。


cats君が「石を下から削って行って、頭の部分が足りなくなったんとちゃうか」と言った。


金箔でも貼ってあったのかな?


なかなかかっこいい龍。


象は目があるが、麒麟の目は落ちたようだ。


こっちは碧眼。


松に松ぼっくり。


拝殿の瓦も龍。


獅子? 躍動的。



虎。



後ろ姿がユーモラス。



cats君は気になるお店を見つけたようなので、また山崎を訪問するだろう。