梅雨の晴れ間、ちょっとお出かけしよう、と言うことで、三木市の伽耶院へ。
ずっと行ってみたかったんだけど、紅葉のシーズンなどは観光客いっぱいで入れないとか聞いていたので、シーズンオフに行く。
狭い田圃道の中に仁王門が建っている。中を見るのを忘れたが、秀吉の三木攻めで焼き討ちされ、トルソーみたいになった胴体だけの仁王さんが入っているのだそうだ。(ここんところは、幽黙先生のブログにあります。)
駐車場に駐まって、最初に目に跳び込んで来たのは、小川の対岸の崖。見事な柱状節理と断層。大自然の驚異と脅威だ。
お寺の正式な門があるのに気づかず、庫裏から入る。お庭が綺麗だった。
ところが、境内に入った頃に、火災報知器が鳴り始め、静かだった修験道のお寺が賑やかになる。
お坊さんや奥さんが走り回り、大変(笑
湿気で誤作動したらしいけど。
お寺の建物より、こう言う地面の小物の方が面白かった。猫はお神籤。
本堂は流石に厳かな印象。仏像は見えなかった。
多宝塔はとても美しい。
真冬にヒカリモが繁殖して、虹色の光が水面から立ち上るらしい黄金水の池も、今は静かなカエル池。
ちょっとユーモアのあるお寺さんでもあって・・・
お昼になったので、三木市街の 川久 と言うお寿司屋さんでお昼御飯にした。
ところで、伽耶院の拝観料はこれ!
草引き10本。
ずっと行ってみたかったんだけど、紅葉のシーズンなどは観光客いっぱいで入れないとか聞いていたので、シーズンオフに行く。
狭い田圃道の中に仁王門が建っている。中を見るのを忘れたが、秀吉の三木攻めで焼き討ちされ、トルソーみたいになった胴体だけの仁王さんが入っているのだそうだ。(ここんところは、幽黙先生のブログにあります。)
駐車場に駐まって、最初に目に跳び込んで来たのは、小川の対岸の崖。見事な柱状節理と断層。大自然の驚異と脅威だ。
お寺の正式な門があるのに気づかず、庫裏から入る。お庭が綺麗だった。
ところが、境内に入った頃に、火災報知器が鳴り始め、静かだった修験道のお寺が賑やかになる。
お坊さんや奥さんが走り回り、大変(笑
湿気で誤作動したらしいけど。
お寺の建物より、こう言う地面の小物の方が面白かった。猫はお神籤。
本堂は流石に厳かな印象。仏像は見えなかった。
多宝塔はとても美しい。
真冬にヒカリモが繁殖して、虹色の光が水面から立ち上るらしい黄金水の池も、今は静かなカエル池。
ちょっとユーモアのあるお寺さんでもあって・・・
お昼になったので、三木市街の 川久 と言うお寿司屋さんでお昼御飯にした。
ところで、伽耶院の拝観料はこれ!
草引き10本。