2011年10月2日日曜日

丹波グルメツアー

丹波の魅力に取り憑かれた男達からお誘いがあり、さっそくお出かけ。
まず、篠山市の老舗料理旅館 玉川楼 にて
 ちゃんとお店の前に駐車場があって、篠山市街地では親切と言うか、力持ってると言うのか?
 atsukouさん、gakuさん、 kenさん、サイファさんと彼女 が現地集合で合流。
店の前でうだうだ「ここ、愛想が悪いので有名」「店の前で大声で言う?」とか騒いでいたら、従業員が出てきてメニューを置き、水車を稼働し始めたので、入店。
このシックな佇まいの部屋・・・
これは大きい部屋。
少人数用の小部屋もある。(かなり狭そうだ)
レトロなテレビ。
全員で「オムとろ丼」を注文。 お料理は フードコート
にて。

お食事の後は、篠山の街中を散策・・・と言うか、小西パン店を目指してまっしぐら。
黒豆パンを無事ゲットすると、やっとお店を見物する余裕も出たりする。
ポン栗買ったり・・・いろんなお店を冷やかしたり・・・
旧家の門の両側に 金木犀 と 銀木犀  両方揃っているのは珍しい。しかも大木。
篠山の田園地帯は彼岸花の盛り。
緑の中の深紅は綺麗よね。


次は、丹波ワインのワイナリーへ!



2011年9月28日水曜日

国会

ディスカッションディスカッションで半年潰す アヨイヨイ 
    あとの半年故郷(くに)で潰す ヨーオイ ヨーオイ ディスカッション 
  日本各地の田舎の猿が アヨイヨイ 
    花の東京で芝居する ヨーオイ ヨーオイ ディスカッション 

2011年9月24日土曜日

砕氷艦しらせ 3

見学を終えて、ポートターミナルに戻る。
そこから船を撮影する。
やはり大きいので、近くだと全景が入らない。

港では、神戸市の船やら遊覧船やらタグボートが行き交っている。
海保の船は休憩中・・・


再びポートライナーに乗って三宮に戻る。
 ミント神戸で お茶をしようってことで、入ってみる。
オシャレなお店がいっぱいあって、甘い匂いが漂う商業ビル。
ミルクの旅 と言うお店で、フローズンヨーグルトを。この店はヨーグルト専門店だそうな。そう言えばテレビとかでも紹介されてた?

夕方の用事が出来た美弥ちゃんを送って行った後で、モスバーガーで夕食を済ませて帰った。



砕氷艦しらせ 2

しらせ の甲板には巨大クレーンが。
クレーンの下は船倉。
何もかもが大きいので、みんな上を見上げてばかり。
下もでかいのだけど。

 

ブリッジに入ると、そこは大混雑。
操縦用の機械には触れないけど、質問は出来るので、熱心に隊員に質問するのは何故か女性・・・


艦長席には子供が座りたがり、親がその写真を撮りたがって大行列。
すっかりテーマパーク・・・
中は冷房していた。歯医者さんや、床屋さん、貴賓室、隊員の居室、食事用などの公室(ラウンジ)などを見学。


そして、最終的防衛システム・・・神棚




砕氷艦しらせ 1

cat君がなにげに申し込んだ 南極観測船しらせ の見学に当選したので、美弥ちゃんと3人で神戸港へお出かけ。
まず最初は舞子ビラで昼食。 有栖川 で日本料理。

食事の後は慢性的交通渋滞の国道2号線を東へ走り、湊川で阪神高速へ。
ここも渋滞だけど、京橋までなので我慢する。

京橋から第四突堤に行くと駐車場は入れず。
仕方なく、三宮へ引き返し、駅近くのパーキングに車を置いて、ポートライナーで四突へ。

まず、当選の葉書を提示して受け付け・・・の前に、金属探知機でサッと検査。
それから手荷物を開けて、チラッと検査。
思ったより軽い警戒態勢。まるで海自の見学みたい、と思ったら、しらせ は海自の船だった。
艦内はたくさんの見学者でちょっと暑苦しい。
お年寄りが多いな、と思っていたら、会話を小耳にはさむとなんとなく昔観測船に乗務していたOBらしい。 昔を懐かしがって、家族やかつての仲間などと見学に来ていたみたい。
甲板ではヘリやスノーモービル、南極の石などを展示。
お手伝いに来ているらしい海自の隊員は、子供たちに請われて記念撮影に入ってあげる。
お疲れ様です(笑
ヘリにはペンギンも乗務・・・?
甲板と格納庫は護衛艦と似ているけど、ヘリ収納のレールはしらせにはなかった。
格納庫の中では、南極の氷、生物標本、観測船のプラモデル などを展示。
その両側では、隊員の制服や酸素マスクなどを着用して記念写真を撮るサービスとか、しらせグッズを販売する出店とかあって、大賑わい。
子供なんか、制服着せてもらって幸せいっぱいだね(笑
さて、甲板は日差しが強くて暑いので、艦内に入ってみようか?

2011年9月19日月曜日

雨の中のグルメツー

雨降りだけど、自動車愛好家たちと丹後半島へツーリング。
まずは、網野町の とり松 でお寿司。
それは、フードコート で。

お腹がいっぱいになると、次の目的地にゴー!
とり松は有名店なので、長居は出来ない。次から次へと客が来るからね。

雨の中を走って、途中、夕日ヶ浦温泉と久美浜の間の砂丘地帯にある果物屋さんで梨を購入。
この時、kenさんが「梨って木になるの?」ととんちんかんなことを言って、お店の人の目がテンに・・・
みなさん一応に好きな梨を買って、次は久美浜の出口にある海鮮お土産屋 蟹一番 に。
ここでkenさんがお魚を買ったらしいけど、私は車内で居眠りしていたので、よくわからない。
この店は屋根の上に巨大なマツバガニのモニュメントがあるので、kenさんお気に入りの店なのだ・・・????

出石付近を走っていると、コウノトリを二度発見。しかし男性連中は気づかなかったらしい。

次は道の駅養父で休憩。
なにげなく立ち寄ったけど、ちょうど満腹で眠気に襲われていたメンバーさんたちに感謝される(笑
 ここでもkenさん、お八つに 飲んじゃえ丹波(飲むヨーグルトです)と黒豆アイス最中を購入。 飲んじゃえ丹波は大好評だった。

次は、播磨屋本舗で、お茶を。

雨の煎餅屋は風情があるよね。



ここでわらび餅とコーヒーのセットを。
520円。

この後は、大橋ラーメンで簡単な夕食を食べて解散。
みなさん、お疲れ様でした。

滝とか行きたかったみたいだったけど、またお天気の良い時に(笑



2011年9月12日月曜日

浄丸の滝と粟鹿神社

日曜日の午前中、cat君は集落役員として、台風の後片付けで走り回っていた。
ドライブに行けない状態が二週間続くと欲求不満になるので、午後からお出かけすることにした。
最初の目的地は、丹波市青垣稲土の浄丸神社にある浄丸の滝。
綺麗な写真をあちらこちらのブログで見せてもらっていたので、見たくてたまらない。
それに台風の被害も心配だった。
狭い村の中を入って行くと、鳥獣防護柵が通せんぼ。でも、これは自由に開閉出来るのだ、人間だったら・・・

浄丸神社は閑かな森の中にある小さなお宮さん。
滝はその手前の橋の真下にある。
これでは、どんな滝かよくわからん。
でも、岸辺からは、どう頑張ってもこれだけしか見えないのだ。
だから、cat君に頑張ってもらって、岩伝いに川の中央まで行ってもらい、真正面からの撮影に挑ませた。

cat君撮影  これが浄丸の滝だ。
美しい・・・
緑の森
小さな古い神社
橋の赤い欄干
白い水しぶき
澄んだ水
青みがかった岩
こんな綺麗な場所が自宅から半時間のところにあったなんて・・・うるうる
聞こえるのは、鳥と蝉の声、滝の音だけ

お不動さんや、何か正体不明の岩・・・
勿論、ここは神社の境内、神の領域。

勿論、お賽銭出して参拝しました。
お金を出してくれたのは、cat君だけど。

神社の裏に、こんな綺麗な小さな滝もあって・・・






この川は、加古川の源流の一つ、稲土川。






聖域を出ると、そこにはノスタルジックな日本の風景が・・・



稲土の集落は、とても綺麗な村だった。

さて、次は、山東の粟鹿(あわが)神社。
但馬国一宮。由緒正しい延喜式内社。

鳥居の向こうがやたらと広い。
多分、平安時代に牛車でお参りに来る貴族とかがいたのだろう。


一般人が通る「日の出門」(上 と下の写真の左側)と 朝廷の使者とかが使ったらしい勅使門。(閉まってます)


 日の出門。 注連縄は、「ありがたいのう」・・・ビニル製だった。

壮麗な本殿と拝殿、摂社のお稲荷さん?

夕陽がさして・・・さ、和田山へ晩ご飯 へ