Autumn colored Tanba Jinchji Buddhist Temple
今日は早朝から夫婦共に村の用事があって、出かける時間が少し遅くなったので、行列が出来そうな店は避けてお昼御飯を食べようと出かけました。
とは言うものの、やはり何か観光を。
家人が中学校の時に野外授業で出かけた丹波市市島の神池寺に行くことにしました。
古刹です。
兵庫県の古刹には必ずと言って良いほど登場する謎のインド人 法道仙人 開山のお寺です。
養老二年(718)つまり、奈良時代に出来たお寺で、聖武天皇やら行基やら、当時のセレブ、超大物が関わっています。
しかし、古刹なんですよ・・・
古刹って大概山奥にあるもんです。
ええ・・・あるんです、山奥に神池寺が・・・
夏の終わりに大鳥居から7キロも奥の青倉神社(朝来市)に行った時、どえらい山道に閉口しましたが、神池寺も半端じゃありません。
高低差こそ青倉に比べるとあまりないのですが、道路の細さはこっちの方が狭い!
しかもワインディングしていて、鬱蒼と木々が生い茂り、カーブミラーも全くなくて見通しなんてないに等しい。
道の両脇に石柱が立っていて、「総門」なんて書いてあるから、もう着いたと思ったら大間違い。
そこからが長い!!
もし途中で思い出した様に設置されている「神池寺」と書かれた幟がなければ、初めての人は絶対に「こりゃ道を間違えたかな?」と思いますよ。
そしていきなり視界が開けたと思ったら、そこが駐車場。
山のてっぺんなんですが、周囲が鬱蒼としているので、あまり開放感はありません。
地面はダートの部分は水が浸みだしていてドロドロ。
シーンとしていて、人っ子一人いない。
紅葉の名所だって聞いたから、もっと大勢いるのかと思ったら・・・
だけど、敷地内に小さめの校舎みたいな建物があって、宿泊施設だそうで。
家人も中学時代に泊まったんだそうです。
「だけど、何をしに行ったのか全く記憶にない。」
今日は早朝から夫婦共に村の用事があって、出かける時間が少し遅くなったので、行列が出来そうな店は避けてお昼御飯を食べようと出かけました。
とは言うものの、やはり何か観光を。
家人が中学校の時に野外授業で出かけた丹波市市島の神池寺に行くことにしました。
古刹です。
兵庫県の古刹には必ずと言って良いほど登場する謎のインド人 法道仙人 開山のお寺です。
養老二年(718)つまり、奈良時代に出来たお寺で、聖武天皇やら行基やら、当時のセレブ、超大物が関わっています。
しかし、古刹なんですよ・・・
古刹って大概山奥にあるもんです。
ええ・・・あるんです、山奥に神池寺が・・・
夏の終わりに大鳥居から7キロも奥の青倉神社(朝来市)に行った時、どえらい山道に閉口しましたが、神池寺も半端じゃありません。
高低差こそ青倉に比べるとあまりないのですが、道路の細さはこっちの方が狭い!
しかもワインディングしていて、鬱蒼と木々が生い茂り、カーブミラーも全くなくて見通しなんてないに等しい。
道の両脇に石柱が立っていて、「総門」なんて書いてあるから、もう着いたと思ったら大間違い。
そこからが長い!!
もし途中で思い出した様に設置されている「神池寺」と書かれた幟がなければ、初めての人は絶対に「こりゃ道を間違えたかな?」と思いますよ。
そしていきなり視界が開けたと思ったら、そこが駐車場。
山のてっぺんなんですが、周囲が鬱蒼としているので、あまり開放感はありません。
地面はダートの部分は水が浸みだしていてドロドロ。
シーンとしていて、人っ子一人いない。
紅葉の名所だって聞いたから、もっと大勢いるのかと思ったら・・・
だけど、敷地内に小さめの校舎みたいな建物があって、宿泊施設だそうで。
家人も中学時代に泊まったんだそうです。
「だけど、何をしに行ったのか全く記憶にない。」