2021年5月5日水曜日

最上山周辺の神社

 最上山公園の駐車場に車を置いた。

近くに山崎八幡神社があるが、そこへは行かず反対方向へ大歳神社を目指して歩いた。

 埴尾神社の鳥居。 拝殿に照明が灯っているのが見えたが、訪問せず。


合併して宍粟市になる前の山崎町のマンホール?
揖保川には「鮎の友釣り発祥の地」の碑がある。


標高は低いが、こうして見ると高く見える。


蔦に乗っ取られかけている大樹。


最上稲荷山教王院。


山崎町の街


教王院から山を下ったところに火災で焼け落ちた民家があった。まだ臭いが残っていて、痛ましかった。

大歳神社まではお寺さんがたくさん並んでいた。
神社で藤の花を見物して、帰りは商店街を歩いた。古い街並みで雰囲気が良いが、非常事態宣言下で休業しているカフェもあった。



「いちご大福」の幟に釣られてcats君が入ろうと提案した 菓子処こうやま さん。
いちご大福(大変美味しいしゅうございました。😁😁)、みかん大福、チーズブッセを購入。
同じように幟を見て神社帰りと思しき人々が次々と入店して賑わっていた。
因みに、袋のシールを見たら、こうやま さんは「神山」と書くとわかった。
神社がたくさん集まっている最上山の麓で商いをしている人らしい名前だなと思った。


恵比寿神社。 隣に料理旅館「菊水」があった。


昭和の作だが、ひょうきんな狛犬が気に入った。


cats君が「石を下から削って行って、頭の部分が足りなくなったんとちゃうか」と言った。


金箔でも貼ってあったのかな?


なかなかかっこいい龍。


象は目があるが、麒麟の目は落ちたようだ。


こっちは碧眼。


松に松ぼっくり。


拝殿の瓦も龍。


獅子? 躍動的。



虎。



後ろ姿がユーモラス。



cats君は気になるお店を見つけたようなので、また山崎を訪問するだろう。


2021年5月4日火曜日

大歳神社の千年藤

 藤の花を見に行った。

ずっと行きたかったが、毎年凄い人出と聞いていたので、コロナで非常事態宣言が出ている間は少ないだろうと行ってみたが、やはりそれなりに人は来ていた。

商店街の飲食店は半分が休業。 気の毒だ。

最上山公園の駐車場に車を置いた。

 市中には「千年藤 閉鎖」と看板が並んでいたが、神社は参詣者を拒めない。だから大勢が見に来ていた。駐車場から公園(ほとんど登山)を対角線上に行けば大歳神社だが山道はしんどいので山裾をぐるりと歩いて行くことにした。

山裾には寺院さんがたくさん並んでいる。最上山は戦国時代の山城だったらしく、その名残なのだろう。墓地もたくさんある。

 稲荷神社から下ったら、火事で焼け落ちた民家があった。そう言えば最近宍粟市で民家火災のニュースがあったなぁ。まだ焼け焦げた臭いが漂っていて、近所の人もあまり気分は良くないだろう。3軒ほどが焼けていた。

 そこからずっとお寺さんの並びを歩いて行ったら、いきなり民家の間に大歳神社があったので、びっくりした。宍粟市の有名観光地にしては小ぢんまりとした神社だった。

 境内全体を藤棚が覆っている。中央に途方もなく太い藤の木の主幹があって、四方に枝が伸びている。端の方に若い幹も数本あるが、それも結構な太さだ。 花はもう盛りを過ぎて半分色を失っていたが甘い香りが漂っていて、サラサラと風に揺れて綺麗だった。



藤の花はもう半分盛りを過ぎてしまっていたが、甘い香りが漂い、綺麗なカーテンの様だった。



中央に主幹がある。かなりの太さ。複数の藤が集まって一つになったのだろうか?





ええでしょ! 綺麗でしょ!


ほんになぁ・・・今年は格別綺麗やったそうやわ。



こちらは摂社。



写真の編集ソフトがアップデートされていないので、トリミングなしでアップしています。

2021年4月27日火曜日

散歩 6

 今日は午前中、ハローワークへ求職マイページの登録に行って、お散歩は午後になった。

最初の散歩で引き返した川東の道路を一番近い橋まで歩いてみた。


とりたてて感動する風景はなかった。


御領橋で杉原川を渡って西側に戻る。


どこにでもいるアオサギ。


五神社へ行ってみる。





狛犬は随神門の中にいる。



夜に見たら泣くかも・・・



拝殿の龍   珠に色が付いている。



額の後ろにも彫刻があるのだが見えない。


神様が4柱ほど入居されている摂社団地。


本殿。 彫刻があるのだがよく見えない。


こっちは金網に保護されている天照大神の御社。



水が出っ放しの手水舎





セクシー3姉妹


1時間の散歩だった。