2023年5月9日火曜日

川代公園

 お医者さんへ行って、私は定期検診、義母は肺炎球菌ワクチン接種。

早く終わったので丹波市へドライブ。 義母が知っている場所・・・と言うことで川代渓谷の川代公園へ行った。

一昨日の大雨で篠山川は濁流と化していた。水が綺麗なら文句ないが、上流に丹波篠山市と言う城下町があるし、田植えシーズンなので水質が汚濁しているのは仕方がない。

公園の入り口。

向かいの駐車場に車を置いて行く。入園料は無料だが、キャンプは有料。

申し込みは丹波市観光課へwebで申し込むらしいよ。(電話やfaxはN G)


吊り橋のワイヤーが邪魔。


距離はあるが、殆ど揺れない吊り橋。




右手にキャンプ場。



滝っぽく見えているが、滝ではない。





キャンプしたことがある人の感想では、

「川の音が大きくて眠れない。」

「すぐ背後にJRが通っているので、列車が通ると目が覚める。」

「虫が多い」

だそうです・・・

別に悪口ではありませんけど(笑


2023年5月5日金曜日

G Wは滝見 5

 若杉の不動滝から峠を越え、養父市から宍粟市へ入る。

途中、たくさんの季節限定滝を見ることが出来て、この季節は本当に楽しい。

昨年発見した長大な雪解け水の滝(?)は今年も健在で、写真を撮りたいが駐車場所がなく、断念。

お手軽そうめん滝は、国道の通行量が多いために停車出来ず、これも断念。

他にも水量が多くなかったり、絵にならない形なので、素通りした滝、無数・・・

道の駅はが にトイレ利用のために立ち寄ったが、駐車スペースが全くない混雑ぶり。cats君が車に残ってくれて、ほぼ路駐の形で素早く用事を済ませた。普段空いている道の駅がこんな状態だから、道の駅みなみ波賀などはレストラン利用の客で大混雑だった。事故が起きないのが不思議なほど・・・。勿論、立ち寄らずに前を素通り。
 そんなだから、山崎I C付近は絶対渋滞していると思って、一宮へ行かずに途中で神河へ向かう方向へ左折。

 砥峰高原へ行く車を見ながら、山を下って、上小田の祇園神社で休憩。

この神社は滝に「囲まれて」いる。

小ぶりながら美しい形状の滝。無名なので、「祇園神社の滝」と呼んでいる。

多分、上流に黒岩の滝がある川だと思う。


神社前で合流する別の川の斜瀑。


神社の宮橋は滝の上に架けられている。




護岸されてしまったが、元はかなり綺麗な長い斜瀑だったと思われる。


橋の上から上流を見る。



神社の境内から「祇園神社の滝」を横から見る。




急坂を上り、民家の裏手を回って・・・


先刻の川を見る。ここも滝になっている。



ストンと落ちているが、民家の裏なので正面を見ることが出来ない。
住んでいる家の裏に滝があるってどんな気分だろう。


 きっと大雨の時は怖いだろうと思う。だから護岸したのだろう。

でも空き家同然の家を見ると、失われた風景を残念に思うのは、ただの通りすがりの人の身勝手な感想だろう。

 この後、Faa Thai さんでお茶をして帰った。





GWは滝見 4

 若杉の不動滝から県道へ戻る。


ピンボケになったが、ところどころに椿の花が落ちていた。



同じ場所から同じ方向を3バージョンで撮影。
 
ちょこっとパステル調・・・いや、ただのピンボケさ・・・


水流に焦点を合わせる。 滝は映っている橋の右奥にある。橋を渡ると正面から見ることが出来る。


左上の樹木に焦点を合わせる。


写真では分かりづらいが、左上から支流が流れ込んでいる。支流の上流には樹木の間から別の滝が見えるが、近づけないので諦める。撮影は無理な距離だ。


下流方向を見る。





また来るからね!


2023年5月4日木曜日

GWは滝見 3

 若杉の不動滝  3回目の訪問

最初に見えるのはこの角度。


橋を渡って正面を見る。(実際は逆光なのでもっと暗い。)
滝口の向こうに明るい緑の木立が見えているが、写真では明暗の差が大きいために白飛びしてしまう。



木立に焦点を合わせると、こうなる。


今日は水量が多く、飛沫が来るのであまり長い時間正面に立っていられない。


滝壺のプールに立つつもりで長靴を履いて行ったが、流れが結構速かったので、水に入るのを止めた。写真ではわからないが、手前でも5cm以上は水深がある。流れがあるので足を取られる可能性もある。




右上の岩に仏像が彫られているようにも見える。







三脚を置いてずっと渓流を撮っている男性が一人いた。

多分、滝口に太陽光が差し込むのを待っていたのだと思う。


GWは滝見 2

 若杉の不動滝へ向かう滝見道。

県道から階段を下りて、川に沿って歩いて行く。太陽に向かって歩くので、周囲は逆に暗い。


苔が美しい。


川の水音が大きく、もしかすると両側から斜面が迫っているので反響音も入っているのかも知れない、などと思いながら歩く。



若杉の不動明王


 滝は次のページで・・・