何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑
時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・
正門
襖の漢詩の解説
鹿の角で刀剣を飾っている。
来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。
ナショナル時代のテレビ。
離れと渡り廊下 庭の赤い敷石も高価なものらしい。
見事な廊下の板の継ぎ目
これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。
離れの客間の床間
蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。
写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。
池の底に手水鉢があるかのように造られている。
離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。
イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。
母家から離れを見る。
庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。
右が母家で左が離れ
庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。
庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。
また来るかもね・・・ 有り難うございました。