2024年6月29日土曜日

西林寺の紫陽花

 梅雨の晴れ間に義母の運動も兼ねて西脇市の西林寺 都麻乃郷 紫陽花園へ行って来た。

暑くなる前に見学しておこうと、9時開園の紫陽花園に9時過ぎに着いたら、駐車場が既に半分埋まっていた。


駐車場脇の池






こうした大きな切り株があちらこちらに・・・


入園料は大人1人 300円。





















西脇市らしく、播州織の工場からもらった機械の部品を使用。



カヤの木






お花の写真は次のページで・・・

2024年6月13日木曜日

岩瀧寺

  氷上に行って、香良の紫陽花の咲き具合を見たが、まだ少し早そう。来週、義母はデイサービスの一環でお花見に行くらしい。その頃には見頃だろう。

 岩瀧寺に到着。

車を駐車場に置いて、歩いて行く。若葉が美しい。






6代目 中井権次橘正貞の作品


青紅葉と龍


独鈷の滝へ行く。



水量は安定しているが、滝の上部に日差しが当たってしまい、白飛びしてしまった。


滝壺のそばから。



 昔と比べるとかなり明るい滝になったなぁ・・・

この後、道の駅あおがき に戻って、ちょっと早めの昼食を取り、ゆめタウンで買い物をして帰った。


高源寺の奥

 集落の中の坂道を登って行く。今日は真夏日だ・・・

 牛舎に近づくと臭いがしなくなる。風上になるからかな?

牛さん、こんにちは!


栗の花の甘ったるい匂いも好きじゃない・・・


側面に寛永時代の年号が彫られている。正面は「左」だけ読めた。道標だと思う。


牛舎の人に会釈して前を通る。向こうは慣れているのか、頷くだけで声は掛けてこない。

神社発見!


鳥獣避け柵があり、川があって、それから写真の風景がある。
苔むした木製の橋はちょっとやばそう・・・
藪蚊が飛んでくるし、山ビルがいそうなので、柵の門扉は開けずに外からのみ撮影。


社殿は奥の覆屋の中なのかな? 鳥居はどんなに位置を変えても手前の木の向こうに隠れていた。草むらに足を入れたくないので、今回はこれで我慢する。次は冬に来ようかな?


なんとなく歪んで見える煉瓦作りの煙突。


佐治川の対岸の風景が見える。


牛さん、さようなら。



 高源寺の駐車場に戻ると、やはり臭かった。


高源寺の青紅葉

  休みをもらっているし、義母はデイサービスに行ったし、お天気が良いので、青垣へ行ってみる。
 高源寺の奥に神社があると言うのは聞いていたので、見に行く。
車は高源寺の第1駐車場に置かせてもらった。車を降りた途端に襲ってくる異様な臭い。
牛の糞尿の臭いだ。この集落には牛舎と鶏舎がある・・・

最近、このブログは、時々撮影した反対の順番で写真の読み込みがされる。
時系列はそんなに問題ないので、今回は無視する。 

集落内を流れる谷川。 右側は民家の庭なので写さない。

高源寺参道入口の石仏。


無秩序が美しい石垣の植生。


高源寺の青紅葉





 入山料は大人300円だが、今回はお寺が目的ではないので、山門で失礼させてもらった。決してケチっているのではないよ・・・

2024年6月2日日曜日

水分れ公園 

 KATASHIMAでお茶をした後、ソーセージを買おうと石生へ行ったが、ソーセージ屋さんは日曜定休だったので、水分れ公園へ行った。

お天気が悪いにも関わらず、大勢の人が遊びに来ていた。

いそ部神社(「いそ」は山偏に石)は祭礼があったのか、黒服の正装をしたおじさん達が大勢社務所の前にいた。

御神木












本殿は大きいが玉垣の向こうで近づけない。


石の鳥居もあったが、帰りに正面から撮影しようと思っていたら、何かイベントの準備でもあるのか人が集まってしまい、撮影出来なかった。



水が日本海と瀬戸内海に分かれる 分水界。


天然の湧水なのか、水を引いてきているのか、公園内の至る所に水が出ている。




みんなこの滝が「良い」と言うが、私は好きではない。
人工物だから、ではなく、いつも変な匂いがするからだ。
しかし、誰も匂わないと言う。 今日も微かに匂っていた。


再び雨が激しくなったので、車に戻って帰宅。

しかし、播磨に入ると雨は全然降っていなかった・・・