2024年10月26日土曜日

西山酒造の隣の 一宮神社

 西山酒造のカフェでお昼を食べようと訪問したら、隣に大きな神社が・・・
ランチの後で訪問してみた。

まず、この道が気に入った。 西山酒造の駐車場から入る。右の家は廃屋になりかけた空き家。


空き家の向かいの崩れかけた塀。 大きなお屋敷があったようだ。


境内がやたらと広い。 多分、祭礼が派手なのだろう。神輿とかが暴れるのだと想像される。



鳥居の表に回ると、一宮神社 の扁額があった。古い石造りの鳥居。
保護されているのは、神輿などが練る時に鳥居にぶつかって傷がつかないように配慮しているのだろうか。


公孫樹の木が大きい。色づいたら綺麗だろう。


狛犬には 余田と言う夫婦の名前と、大阪東淀川の石工の名が刻まれていた。




本殿は塀でよく見えない。


龍が見える。 中井の作品と言うらしいが、よく見えない。
塀に格納されている太くて長い棒は、多分神輿を担ぐ棒だと思う。左右に新旧4本?あった。



境内が広いので、摂社が小さく空間が余っている。


本殿の後ろに玉垣に囲まれた「空き地」。元は鎮守の杜でもあったのか?



 検索したが祭りの情報ばかりで肝心の神社の情報は少なかった。

2024年10月20日日曜日

買い物ドライブ

 果物を買いに丹波市へ・・・

黒豆渋滞ね・・・

市島の桑村農園は酷暑とカメムシ被害で甘柿は全滅、西条柿を買った。

福知山でお昼を食べて、加悦町の道の駅でネクタイとお弁当風呂敷とクッキーを購入。


おじさん シュッポッポ・・・ではなく、遊具機械の点検をしているらしい。


引き取り手がなかったS L広場の機関車たち・・・



京丹後市へ。 金刀比羅神社で 手づくり市をしていたので、コーヒー1杯200円で温まる。美味しいコーヒーだった。

神社お向かいの菓子司「大道」さんでお土産とクレームブリュレを購入。

神社に戻って、ネパール人の屋台でカレーとモモを購入。これは夕食になった。

紅葉にはまだ早すぎるようだ。


久美浜で梨を買って帰った。

2024年10月14日月曜日

乙大木谷の棚田

 佐用町の乙大木谷へ棚田を見に行った。

 インターを降りて、西へ向かってすぐだったので、ちょっと驚き。

最初はひたすら車1台程度の幅の道を登る。集落がずっと続いているので、人はいる。

助手席が山側だったので、峠まで行って、そこが広くなっていたのでUターンして、撮影開始。

峠のお地蔵さん。




峠の向こう側も集落がある。田和と言う地区で、そっちにも棚田があるのだが、今回はここまでにしておいた。稲刈りが終わって、あまり美しいと言えなかったので・・・


休耕田もあるのか、草が茂っている田もある。 中央あたりに小さな溜め池が写っている。


向こう側が綺麗に見えるが、面倒臭いので行かない。私は物臭である。



雲がなければもう少し良い写真になったかな?





森の中に神社があった。階段が長い。


 次は田植えか稲刈り前に来よう・・・

因みに、この近くに安倍晴明と蘆屋道満の塚宝篋印塔がある。
兵庫県立大学天文科学センター西はりま天文台も近いようだ。

秋のドライブ

 昨日でお祭りが終わったので、今日は2人でドライブ。

西へ行きたかったので、なんとなく 佐用町の乙大木谷の棚田を見に行くことにした。

これは道の記録なので、棚田は次のページで。

まず、我が町を出発。

神河町を横断して、宍粟市に入る。
一宮の山奥に出るので、ここからひたすら下り坂。


ここも下り坂。


ここは平坦に見えるが、緩やかに下っている。


赤い光が入ってしまったので、モノクロに加工。


構図的に気に入ったのに、ガラスに映った自分の手とカメラが写り込んだので、小さくする。トラクターと山の写真。


宍粟市で昼食を取って、山﨑から中国道を通って、佐用に行く。
棚田の写真を撮って、また中国道で帰る。


安富のパーキング。小さな食堂があって、繁盛していた。
ソフトクリームがよく売れていたようだ。
幟がずっと反対向きだったが、風向きが変わった一瞬だけこちら側を向いたので撮影。
きびだんご、柚子塩にゅうめん、ひるぜん焼きそば、ソフトクリーム・・・


夢前辺り?


穏やかなドライブ日和だった。

2024年10月12日土曜日

旧上垣医院

 和田山の ゆめじ さんで昼食を取った後、近くにある 上垣医院跡地を撮影した。

資料から

「この上垣医院の竣工は昭和5年(1930)、地元出身の上垣新吾医学博士を招いて開設されました。

公設医療機関が無かった朝来地区では最も大きな医院で、モダンな洋館の病院として親しまれました。

上部にバルコニーを乗せた玄関ポーチを中央に配し、左右両翼を手前に張り出すシンメトリー構造の木造2階建て。外壁はモルタル塗り、寄棟屋根には和風の桟瓦を葺いた和洋折衷様式です。」

宮大工によって建てられたらしい。

これは建物の横。 最近まで現役だったので、エアコンの室外機が残っている。


ここから自由に出入り出来そうだったが、遠慮しておく。
青いベンチはバス停。




お洒落な街灯なので、拡大。


正門。


門扉の隙間から撮影した正面玄関。
上にバルコニーがあって、なかなかかっこいい。





初めて見た時は、まだ現役だったから、患者さんもいたし、スタッフさんもいた。

2014年頃はまだ現役だったから、いつ閉業したのだろう・・・