2024年11月4日月曜日

雄鹿

  今日は快晴だったので、遠くへ滝見に行きたくなった。

明延を目指して走って行った。

明延の入り口で、綺麗な川が見えたので、駐車してもらって、撮影に行った。

紅葉はまだ始まったばかり・・・と言う感じ。


来週末には見頃かなぁ・・・タイミングが難しいね。


川を撮影しようとしたら・・・ん?
 何か座っている。 置物だろうか? 死んでいるのだろうか?


取り敢えず、背中を向けて、川を撮影。
人工の段差だが、天然の滝みたいに見えて、川音もなかなかのもの。


振り返ると、向こうも首を動かして、こっちを見た。
怪我をしているのか? 衰弱しているのか?
でも角が鋭いから、近づくのをやめた。


もう一度、少し場所をずらして撮影。


車の横で撮影。


cats君に鹿のことを伝えると、彼も見に行った。

「怪我をしているようには見えへんな。日向ぼっこしている感じや」

なんとも謎の鹿だった。

それから明延のお口に向かって走ったら、観光バスから降りた団体がみんなヘルメットを被っていて、坑道に入って行くのを見た。見学ツアーだ。いいなぁ・・・

ドライブは続く・・・


2024年10月27日日曜日

青葉の常勝寺

 まだ紅葉には早すぎるけど、休憩を取りに常勝寺の駐車場に場所をお借りした。

その間、ちょっと参道を散策。

相変わらずの急勾配の階段。







ヤマザクラ。





庫裡。








次は紅葉してから・・・

有名な”お巡りさん”

 丹波篠山市に、最近人気のお巡りさんがいるので、見に行った。

ネズミ捕りをしているお巡りさんだが・・・

This is a mousetrap that is a police speed trap.


実は、人形である。 しかしドライバーが見ると、本物と勘違いしてスピードを落とす。

This is a doll.  But the drivers look at this and think that this is a true police officer and slow down.


女性警官も人形である。

The female police officer is also a doll.


本物の警察が来て、記念写真を撮って行ったらしい。
True police car visited there and they took photos of these dolls.
They understood that this is a joke.

場所はカフェの駐車場。





 冗談が好きな人のようだ。

2024年10月26日土曜日

西山酒造の隣の 一宮神社

 西山酒造のカフェでお昼を食べようと訪問したら、隣に大きな神社が・・・
ランチの後で訪問してみた。

まず、この道が気に入った。 西山酒造の駐車場から入る。右の家は廃屋になりかけた空き家。


空き家の向かいの崩れかけた塀。 大きなお屋敷があったようだ。


境内がやたらと広い。 多分、祭礼が派手なのだろう。神輿とかが暴れるのだと想像される。



鳥居の表に回ると、一宮神社 の扁額があった。古い石造りの鳥居。
保護されているのは、神輿などが練る時に鳥居にぶつかって傷がつかないように配慮しているのだろうか。


公孫樹の木が大きい。色づいたら綺麗だろう。


狛犬には 余田と言う夫婦の名前と、大阪東淀川の石工の名が刻まれていた。




本殿は塀でよく見えない。


龍が見える。 中井の作品と言うらしいが、よく見えない。
塀に格納されている太くて長い棒は、多分神輿を担ぐ棒だと思う。左右に新旧4本?あった。



境内が広いので、摂社が小さく空間が余っている。


本殿の後ろに玉垣に囲まれた「空き地」。元は鎮守の杜でもあったのか?



 検索したが祭りの情報ばかりで肝心の神社の情報は少なかった。

2024年10月20日日曜日

買い物ドライブ

 果物を買いに丹波市へ・・・

黒豆渋滞ね・・・

市島の桑村農園は酷暑とカメムシ被害で甘柿は全滅、西条柿を買った。

福知山でお昼を食べて、加悦町の道の駅でネクタイとお弁当風呂敷とクッキーを購入。


おじさん シュッポッポ・・・ではなく、遊具機械の点検をしているらしい。


引き取り手がなかったS L広場の機関車たち・・・



京丹後市へ。 金刀比羅神社で 手づくり市をしていたので、コーヒー1杯200円で温まる。美味しいコーヒーだった。

神社お向かいの菓子司「大道」さんでお土産とクレームブリュレを購入。

神社に戻って、ネパール人の屋台でカレーとモモを購入。これは夕食になった。

紅葉にはまだ早すぎるようだ。


久美浜で梨を買って帰った。

2024年10月14日月曜日

乙大木谷の棚田

 佐用町の乙大木谷へ棚田を見に行った。

 インターを降りて、西へ向かってすぐだったので、ちょっと驚き。

最初はひたすら車1台程度の幅の道を登る。集落がずっと続いているので、人はいる。

助手席が山側だったので、峠まで行って、そこが広くなっていたのでUターンして、撮影開始。

峠のお地蔵さん。




峠の向こう側も集落がある。田和と言う地区で、そっちにも棚田があるのだが、今回はここまでにしておいた。稲刈りが終わって、あまり美しいと言えなかったので・・・


休耕田もあるのか、草が茂っている田もある。 中央あたりに小さな溜め池が写っている。


向こう側が綺麗に見えるが、面倒臭いので行かない。私は物臭である。



雲がなければもう少し良い写真になったかな?





森の中に神社があった。階段が長い。


 次は田植えか稲刈り前に来よう・・・

因みに、この近くに安倍晴明と蘆屋道満の塚宝篋印塔がある。
兵庫県立大学天文科学センター西はりま天文台も近いようだ。