2009年10月11日日曜日

神楽




五社さんのお祭です。

秋の風景

cats君幹事のオフ会で、滋賀のブルーメの丘へ遊びに行って来た。
秋らしくなって、綺麗な花がいっぱい咲いていた。

Cats-kun held an meeting of his mobile fans club and we visited Blume-no-oka in Shiga.
Autumn has come and there are many beautiful flowers.










セージの花とモンキチョウ

A yellow butterfly on herb flower.




花を愛でる柴犬君

A Shiba dog enjoyed flowers.




近江地方の盆地




ラテンアメリカンバンド。秋に似合う音色。

A Latin American band. Their music sounded nice to Autumn.




夕陽の中の木

A tree in the evening sun




ブルーメの丘から八日市へ戻る直前にあるケーキ屋さん(和菓子もある)でお茶タイム。

Very near the Youkaichi interchange from Blume-no-oka there is a sweet&coffee shop. We had a tea break there.

私のケーキ




cats君のケーキ




seikenさんのケーキ




帰りの名神高速道路で渋滞にはまり(お約束)、ふと空を見れば、雲が富士山チックに盛り上がっていた。
ちょっと幻想的でないかい?

On our way home we got caught in a traffic jam on the Meishin Express Highway.
I looked up the sky and sound clouds mounted as if like Mt.Fuji.
Does it look fantastic ?

2009年10月4日日曜日

鉄人28号

Tetsujin 28 go

駅前のビルを回り込むと、そいつは立っていた。

Turned left at the corner and you will find he stands there.




青い空、輝く太陽、光る鉄人

The sky is blue, the sun is shining, and Tetsujin stands out.







これで、でかさがわかる?

Now you realize his size.




背中はジェットエンジン。

He carries a jet engine on his back.




地面はまだ露地。

The ground is still dirt.




体に比べると手が小さい。

His hand is small.

2009年9月23日水曜日

富士山は隠れん坊

連休は道路が混むから出かけたくなかったが、遠方に行くのは連休しか出来ないから仕方がない。
家人の趣味の自動車愛好会のオフ会に付き合って富士スピードウェイに行った。
天気が悪く、富士山は雲に隠れて裾野の稜線しか見えない。
サーキットでのオフ会は私には面白くもない、ただ顔見知りの人(いい人たちなので、挨拶くらいはしておく)たちとお土産交換したり、サーキットを走行する車両を眺めたり、お昼を食べたり。

夜は魚河岸の寿司屋で夕食。高速道路と同じく、ここも大混雑でお目当ての店はものすごい順番待ち。別の店で近海物の寿司をいただく。値段もリーズナブルで味も良かったから、ええんでない?

ホテルはビジネスホテルで狭いが、従業員はみな感じ良く、朝食はとても良かった。
後で口コミに書いておこう。

翌朝は三島大社へ。大きすぎて観光地化され過ぎて、つまらない神社。

早々に退散して富士宮市へ。渋滞を我慢して音止めの滝へ。
うん、来て良かった♪



音止めの滝のすぐそばに白糸の滝。
修学旅行の時とかなり印象が違う。滝見の道が対岸になっていて、旧道は閉鎖。
土産物屋も増えた?
滝の形容も少し違って見えた。天災の影響があったのだろうか?
でも美しさは否定しない。



水のベール

2009年9月20日日曜日

ズッキーニ殺菜事件

 今日の午後3時頃、某兵庫県の某市に居住する住所不明年齢不詳の自称会社経営Bさんの自宅玄関前で、近所のAさん宅の畑になっていたズッキーニさん(開花後4,5日)が倒れているところを、帰宅したBさんの妻C子さんが見つけ、町内会長に通報しました。
ズッキーニさんはただちにJAに運ばれましたが、表皮が裂け、内臓が砕け散っており、間もなく死亡しました。
JA職員が調べたところ、ズッキーニさんはまだ成熟しきっておらず、盗もうとした誰かが、腹立ち紛れに地面に叩きつけ踏みつぶしたと思われ、間もなく自宅の縁側で将棋を指していたBさんが事情を知っているものとして職員が尋ねたところ、ズッキーニさんを踏んづけたことを自供しました。
Bさんは
「ラタトゥイユが食べたかった。こっそりAさん宅からズッキーニさんを連れてきたが、まだ食べ頃でなかったので、棄てた。むしゃくしゃして踏みつぶしてしまった。Aさんとズッキーニさんには悪いことをした。」
と言っています。
なお、この事件でAさんは特に謝罪は求めないもようです。

以上、町のうわさ話 がお伝えしました。

2009年9月10日木曜日

依山楼の蜻蛉

三朝温泉依山楼の庭園には人工の滝があって、そこには蜻蛉が遊んでいた。
庭園は山の斜面を利用して造営されているので、滝も自然な感じがして良かった。
大小二本の滝があった。



池の中の岩にとまる蜻蛉。


パート2は駄目よ

映画やドラマのパート2と言うのは、いつもつまらない。
第一作目の感動が薄れてしまうし、ストーリー展開に無理があるものが多い。

例えば、TVの「エアウルフ」。1はアーネスト・ヴォーグナインと言う名優を迎え、ジャン・マイケル・ヴィンセントの危ない若さが魅力的だった。しかし、2では、冒頭でいきなりこの二人を死なせてしまう。ヴォーグナインは顔すら見せないうちに爆破されてしまうのだ。
多分、ギャラが折り合わなかったのだろう。出演を拒否されて、やむなく死んだと言う設定にしたのだ。その後は全く関係ない人々が1とは違う方向で活躍するが、1の様なスリリングな面白さは失われていた。俳優が一生懸命やっていたので、気の毒だった。

作品の構想段階で、長期戦を考えて設定された話は面白い。SWシリーズなどは、よく考えられている。しかし、第一作目の、あの世界に与えた衝撃と感動はその後は生まれなかった。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は三部作で構想されたそうだが、これも一作目が一番面白い。二作目は三作目へのつなぎの感じがして、つまらない。
長期戦の作品は、俳優をちゃんと押さえておくべきである。スケジュールの都合や出演料のもめ事で俳優が下りてしまうのは、一番悔しい。
それにしても、最近の映画・ドラマの、リメイクと続編の乱立はなんとかならんものか?といつも歯がゆい。

やっぱり脚本家の技量だな・・・