2024年4月3日水曜日

西脇市の神社 プラス 謎の廃墟

  Mと路地探索、ぶらぶら。

謎の宗教施設発見。 そう言えばネッ友さんのブログでも取材されていたなぁ・・・と思いつつ階段を上がると、崩れかけた狛犬発見。

 神社みたいだけど、何か変・・・



阿形はもう崩壊寸前。Mが触ろうとしたので、止めた。


後で調べたら、どうやら 黒住教と言う岡山県発祥の新興神道系の団体の教会だったみたい。西脇からは撤退したのかな。

 童子山で桜を見て、それから童子山隧道横から反対側へ下る。
降りたところに神社発見。 複数の神社が並んでいる。摂社と見るにはそれぞれ立派な覆屋だ。
  機殿(はたどの)神社。 繊維の街らしく、織物の神様。


秋葉神社。何故か山の斜面の上に石の祠で祀られている。 ここだけ鳥居あり。



多分、ここがメイン。大年神社。 狛犬さんが守っている。




祇園神社。


稲荷神社。


ここの狐さんは顎髭が立派で狼みたいに見える。



こんな感じで並んでいる。



西脇市散歩

 高校時代からの親友Mが里帰り中で西脇まで遊びに来てくれた。

(以下、写真はクリックすると拡大します。)

午前10時7分 西脇市駅到着の電車を待つ。お天気が良いからラッキー!



待合室


 レール深傷車がいた。
30~40㎞/h(在来線:15~20㎞/h)で走行しながら超音波を使ってレール内部の傷を早期に発見したり、レール表面の摩耗や凹凸状態を把握することができまる列車。


Mと旧来住家住宅を見学して、梅吉亭でランチ。
来住家は別ページで紹介。ランチはブログ「フードコート」で。
来住家から路地をぶらぶら・・・


この曲線が好きなんだなぁ・・・


水路の水は綺麗だけど魚はいない。


謎の宗教施設の廃墟を発見。 これも別ページで。
施設の階段から見た西脇市の風景。


こう言う路地も好き! 


童子山公園。桜がもうすぐ満開。


童子山を下ったところにある神社から見えた織物工場の建物。
現役なのか? 機械音がしていたが、ノコギリ屋根の窓は塞がれていた。


廃料理旅館「美喜亭」の建物。
意匠を凝らした建築なのに朽ちていくまま放置されているのは惜しい。


正面玄関


横から



播州織工房館
お土産になりそうなものを探したけど、ええもんは高い(苦笑



 楽しかったね。また遊ぼうね。

2024年3月7日木曜日

小雨の中の円通寺

  収入の壁休日 で義母もデイサービスに行って一人なので、丹波へ出かけた。

青垣まで行って、どこか良さげな所で撮影でも、と思ったが、小雨が降り出して、ちょっと煩わしい。高源寺もまだ冬枯れのままだし、誰もいないけど「入山料300円」と書いてあるので、国道に戻った。どこかの神社に立ち寄りたいなぁと思いつつ走っていると、雨がちょっと多くなったり少なくなったり・・・で円通寺に行ってみた。
 ここも入山料300円と書いてあるが、誰もいない。取り敢えず池のところまで行ってみた。(写真はクリックすると拡大します)

 秋は紅葉が美しい楓も今は枯れ木状態。


アヒルさんが向こう岸にいた。


楓のトンネル・・・


由緒書


大き過ぎる大杉   反対側は落雷の傷だろう、樹脂で補強されている。



雨粒で水面が揺れるので水鏡にならなかった。


これが由緒書の神社とは思えないが・・・円通寺のH Pにもこの鳥居のことは何も書かれていない。


雨が止まないので、境内に入らず、車に戻った。

2024年2月13日火曜日

風景  山とレトロな街並み

  風景写真です。  写真をクリックすると拡大します。

  粟鹿山付近   高速道路上から撮影






養父市で    氷ノ山方向を撮影
  山の上にしか雪がない。この季節の但馬地方にすると、ちょっと「異常」かも?


豊岡市街地 散策

    「手動ドア」


多分、昔はスーパーマーケットか何かだったのだろう。
奥に精肉店があって営業しているのが見えたので、入ってみたら、棚に食品や洗剤などを並べて、昔の「万屋」みたいな感じだった。
安かったので野菜とパンとお菓子を購入。レジは「そっちのレジは1時になると閉まるから、後はこっちが委託で引き受けている」と言う精肉店の主人にお任せ。
レシートは出せないけど、と計算してくれた。
だから、精肉店の焼き豚も買った。美味しそうだったから。食べるのが楽しみだ。


オーベルジュ 豊岡1925
 H Pを見たら、登録有形文化財らしい。
 宿泊とお食事が出来るらしいよ・・・但馬牛のフレンチだからそれなりのお値段だろうな・・・



銭湯。 京極湯。 閉業と出ていますが、2023年にはまだ営業されていたような・・・




 お風呂、入ってみたいな・・・