2020年11月9日月曜日

秋の但馬   但東 弌宮神社

 時間は前後するが・・・帰り道、R426のロードパーキングで休憩。

すぐそばに綺麗な紅葉が見られる神社があったので、1人で行ってみた。

実際のところ、午後5時をすぎて周囲はかなり薄暗い。

明るく見えるのはカメラの性能故・・・

公孫樹の黄葉が輝いて見えた。


本殿も拝殿も覆屋で全く見えなかった。


枯死しているように見える。
このケヤキの巨樹は、樹齢500年、幹周囲7m、 根回り10.9m 、樹高35m だそうな。


横手から境内に入る。絵馬堂だろうか? 朽ちかけているように見えるが、美しい姿だ。


一段高い位置に拝殿。照明が光っている。


鳥居と社標。


絵馬堂の横のケヤキ


手水舎と大ケヤキ
手水は掛け流し・・・


実際は暗いのだが・・・


大ケヤキの根元に・・・



写真を整理して初めて気が付いたが、龍がいたのだ・・・
そばまで行ったのに、見えなかった。


愛宕神社遥拝所



巨大な切り株が2つあって、その一つに蘖が・・・




静かな神社だった。


4 件のコメント:

  1. 紅葉〜♪
    愛宕神社の遥拝処って、お初かも?!

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    1. そうなんですか? 台に「愛宕神社遥拝所」って書いてありました。
      この神社は楓は生えていなくて、公孫樹とケヤキの黄葉なんです。

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  2. 丸い穴の空いたのは初めてみましたね。他でも見た時に、この穴から朝日が射すんや・・・なんて輪友が言ってましたが?愛宕さんは、なんといっても多いのが愛宕灯篭ですね。大小形色々で、愛宕灯篭だけでも徘徊コレクションになりうる多さですわ。

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    1. 方向音痴なんで、「この穴の向こうは東?」って思いました。ピンと来なかったんです。
      穴の向こうは山で遠くは見えないから。

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