2011年4月11日月曜日

お花見  in 宍粟

行き当たりばったりのお花見に出かけた。
上郡の鈴の宮公園でまず休憩。
枝垂れ桜が満開。

Suzumomiya Park in Kamigori.

ソメイヨシノが周囲で満開になっていたけど、枝垂れは色が濃いのでよく目立つ。
公園の坂道を上がっていくと須賀神社がある。鈴の宮と呼ばれているらしい。
最近改築されたらしく鉄筋コンクリートの社殿だったが、嫌らしくなく、落ち着いた佇まいだった。
公園前の川の両側にもソメイヨシノが並んでいて、バーベキューする人も。
お父さんと子供二人が散歩しているのが、良い雰囲気だった。

Along the riverbank a father and two little children were taking a walk. They enjoyed waking together.



2011年4月9日土曜日

ニルソン中佐

そらそら、たちの悪い運命が軍艦に変装して近づいて来ますぞ。

おしゃれ♪

2011年4月3日日曜日

近江八幡と安土

自動車愛好会のツーリングの下見で、再び近江八幡へ。
集合場所を探して、決めることと、所要時間を計ること、それから昼食場所の候補確認。

御飯の記事は、フード・コート の 近江牛のファンになったかも でどうぞ。


八幡堀は前回に比べると、春の気配がばっちり! 来週は桜が満開でもの凄い人出だろう。
ツーリングは散る頃だけど・・・(;;



 大阪の万博記念公園の桜も咲きかけていたし、八幡堀周辺も緑が活き活きしてきた。
三番目の写真は、「直線の美」(笑

八幡山にもロープウェイで上がったが、空気がガスっていて見晴らしが悪かったので、写真を撮ったけど、琵琶湖も西の湖も水郷も三上山も、霞んでしまっていたので、写真はお蔵入り。
 山頂のお寺の庭に「法妙」
菊のご紋が至るところにあるお寺で、天皇の部屋もあるが、豊臣秀吉の姉とも さんのお寺。息子で八幡山城を建てた豊臣秀次が、秀頼誕生のために非業の死を遂げた後、菩提を弔ったお寺。

この人が死ななかったら、歴史は代わっていただろう。「歴史に『もしも』はない」けど言いたくなる、 その人は織田信長。
近江八幡の目と鼻の先にある安土に、安土城のてっぺんだけ再現されたのがあるので、見に行った。
豪華絢爛で、見物客全員がため息をついた。
レプリカだけど、使われているものは本物の芸術品です。日本の工芸技術の素晴らしさを堪能しましょう。





実は、平成の安土城は、とっても高価なので、建物「信長の館」の中に大切に大切に建てられている。屋根の上にあるのが、天井。

「信長の館」のお隣に、安土の町で出土した古代遺跡の遺物(銅鐸、鉾、剣、石棺)や、本物の安土城の遺物(焼けた瓦、陶器の破片等)、模型、仏像などが展示されている。
「館」と博物館の共通券を買うとお得。
安土の町が誇りを持って歴史を教えてくれます。


そして、お城は、この山の頂上にあったはず・・・






2011年3月27日日曜日

福知山線 谷川

特急「北近畿」が廃止されて、「コウノトリ」が3月23日から走っている。
ただし、新型車両の生産が追いつかないので、暫く「北近畿」が「コウノトリ」のプレートを付けて走る。
期間限定の「コウノトリ」に鉄道ファンが押しかけていた。

普通の電車




183系の「コウノトリ」 所謂「国鉄色」




篠山の市街地で見かけた飾り窓。普通の民家みたいだ。
お雛様が飾ってある。


お昼御飯は「あじくら」でビーフステーキ丼


2011年3月19日土曜日

近江八幡の春 4

左義長祭り

Sagicho-Festival

織田信長が好きで自らも参加したと言う左義長祭り。左義長は毎年テーマを決めて食品で創られる出し物の屋台。今年のテーマはウサギ。

It is said that Oda Nobunaga liked and took part in the fest by himself.
Sagicho is made with different foods and and carried by many people.
The theme of this year was Rabbit.


各地区毎に創られる左義長は祭りのクライマックスでコンテストを行うのだそうだ。

Sagicho is made by every community in Ohmi-Hachiman and they have a competition of Sagicho at the climax of the fest.


お祭りを見た後は、クラブ・ハリエでお茶を。

After sightseeing of the fest we had a plate of cake and a cup of coffee.





2011年3月18日金曜日

近江八幡の春 3

野洲市を出て、いよいよ近江八幡市。
お祭りしているよ、と神社の近くまで行ったら、お巡りさんの団体に止められる。
「お祭りなので市内は車両通行止めですよ」
で、観光駐車場を教えてもらい、そこに車を置いて無料送迎バスで祭り会場へ。

We left Yasu City and went into Ohmi-Hachiman City at last.
They had a festival and when we went near the shrine a group of police officers stopped us.
"We are having a fest, your car can't go in the city."
They told us where the parking place for the tourists is and we parked our car there and took in a free bus to the event place.

近江八幡の旧市街は江戸時代初期の家とか残って良い風情。ちょっと羨ましい。

The old Ohmi-Hachiman  remains old houses from Edo Period and looks very nice.

 さりげなく国重文のお宅とか混ざってて。
この道を普段は自動車も通ってる。

八丁堀は船で堀巡りが出来る。

Hacchobori ( moat ) . You can cruise around the old city with a barge.

 をを、近江兄弟社! メンタムの会社だ! 本物だ!

Wow ! Omi Brothers Co. !  近江兄弟社
 近江兄弟社は学校も創ってます。すごいなぁ、近江商人・・・

They also have school. Great merchant in Ohmi !

これは瓦ミュージアムの庭。瓦が埋め込まれて、ビー玉が混ざってたりして綺麗。

This is Kawara ( tile) museum.


 お堀の縁は両側とも遊歩道になっている。元は船に乗り込んだり荷を積み込む為の通路だったのだろう。
 お堀で爆睡する鴨のお尻・・・

A wild duck was sleeping on a moat.


 街中の高等尋常小学校。

The old school. Now a museum.

2011年3月16日水曜日

近江八幡の春 2

堅田の浮御堂を後にして湖岸を走り、琵琶湖大橋を渡って東岸を北上。
でもあまり北までは行かなくて、野洲市の鮎家の郷に立ち寄ってお昼御飯。
鮎家の郷は「当店はドライブインではございません」と放送している立派なドライブイン。
一階がお土産屋。地元産の野菜や水産物を使った食品や工芸品を販売。
地元にこだわっているのは良い。少なくとも、どれも本物だから。

After leaving the Ukimido we drove along the west coast of the Lake Biwa , crossed the lake over the Biwako-ohashi bridg, went to north along the east coast.  Not to go to so north and dropped into Ayuya-no-sato in Yasu City. There we had lunch. Ayuya-no-sato is a roadside restaurant-giftshop.
They sell vegetables, fish, and articles which were produced in Shiga.

レストランでは近江牛弁当をいただいた。 安いので上質とは言えないけど、そこそこ良かったと思うよ。
At their restaurant we ate Ohmi beef lunch in boxes.
 It was not the best but good.

窓からは雪を被った比良山系。

From the window looking at Hira Mountains covered with snow.