2021年4月21日水曜日

本日は登山なり 2

 登り始めたのは午前9時。山頂で9時55分だった。

この渓流の広場へ降りて行く道の、しょーもないこと!

ひたすら写真のような階段と坂道を下るだけ。

樹木が茂って景色もほとんど見えない。


下って来た道を振り返ると、杉林の中をジグザグしただけなので、写真のような感じ。
道がどこにあるのか、これじゃわからん。


やがて人の声や水音が聞こえ、遂に「渓流の広場」に到着。
平日だが、小学生ぐらいの子供を連れた家族づれが大勢来ていた。
もしかして、休校になっているのか?

ログハウスは管理棟でお店はない。自販機があるのみ。
トイレを借りて、広場をちょっと歩いてみた。
川に沿ってウッドデッキが延々と設けられて歩けるようになっている。
川は綺麗だが滝はなさそうだ。
子供達がいるので写真は撮らず。

林道に沿って川上へ向かって歩いてみる。


目的の滝を発見!
落差はそんなにないが、滑底の綺麗な滝だ。
上に丸太橋がかかっている。



上から見るとそれなりに高さがあるように見える。
名前をつけてあげれば良いのに。
夏は子供が滑り台にしそう。


少し上流にもう一段。 この後も低いが同じ形状の滑滝もどきを数カ所見つけた。


林道は車が余裕で走れる幅だが、車両進入禁止。管理者のみ入れるようだ。



ここも滑底の傾斜。


川に椿の花がたくさん落ちていた。




この後、「森の休憩所」まで歩いた。川側にテーブルと椅子があるだけの休憩所だ。

そこから展望台まで歩くか、尾根道を登って「山の交差点」へ行くかと考え、駐車場の位置を考慮して尾根道を登ることにした。


本日は登山なり 1

 今日は、なか・やちよの森公園へ出かけた。FBで以前遊歩道脇にある小滝をアップしている人がいたので、それを見に行く。

場所は不確かなので、地図を見て、多分「渓流の広場」付近だろうと見当をつける。
「渓流の広場」は八千代側から車で登れば簡単だが、それでは面白くないので、中側から山越えしてみることにした。ルートは一番難易度が高そうな健脚コースの「どっぷり里山コース」かな? 渓流のそばを歩くのはこのコースになる。所用時間は2時間20分とあるから、何とか行けるだろう・・・と角砂糖のように甘い考えで出かける。

湖畔の広場の駐車場に駐車。 キノピオさんもマスク着用だ。


登山道入口は左奥。 これから見えている山を越えて反対側へ行く。


いきなり森の中をひたすら階段で上がっていく。


既に嫌になってくる(笑
まぁ、景色は綺麗だからいいか。



途中で、階段を登りきったら「ヤッホーポイント」と言う地点に到着。
左右に道がある。どっちへ行けば良いのだろう、とウロウロ。
時間を無駄にしてしまった。右に行けば良いと気がついたので、歩き始めた。
この後、崩れかけた階段と岩場の急斜面を這うように登って行った。
足を滑らせて怪我をしてはつまらないし、カメラも持っているので足元を慎重に見ながら登ると景色を見る余裕がなくなってしまった。
石を踏んで滑りたくないので、どこに足を置くか、考えながら登る。

やっと黒木山の山頂に到着。東屋で水分補給して360度の景色を数分間眺める。



山の向こうは丹波だな。


あの山の向こうは但馬・・・




黒木山 393.2m
大して高い山ではないが、日頃の運動不足で六甲山に登った気分だ。



こっちは播磨。


さて、渓流広場に向かって下山!

2021年4月20日火曜日

散歩 3

  図書室に行こうと思ったのだが、歩いていると暑くて、入り口の検温器で引っかかると恥ずかしいので、今日は辞め。 車で行く日にしよう。 雨の日とか・・・

地蔵谷のお地蔵さん




頑張っている筍


あの桜の所まで行こう。


すぐに着いてしまった・・・


集会所と桜


ボンボン



来た道を振り返る。


蓮華の花


龍神さんのお社


今日は半時間だけ。

2021年4月19日月曜日

散歩 2

  お天気が良いのでまた散歩に出かける。

前回は東へ行ったので、今回は北へ行く。

ほぼ全部村中だ。 従って、途中で素敵なお庭をたくさん見かけたが撮影出来なかった。

村のお地蔵さん

お堂の格子越しに撮影。




道標 ・・・  読めない  左下は「みち」と書いてあるが・・・



お堂の正面。 前は変則交差点。 右へ行けば国道、公会堂の前に出る。
直進?すればさらに村の中へ
左は山裾へ




やたらと群れていたクロアゲハ



英霊塔の公孫樹


五社神社までは行かずに、ここから国道へ向かう。
西側の山


東側の山 (山の向こうは丹波)


森内谷川


川に沿った道がないので、少し離れたところの道を下って行くと、向こうに素敵なものがありそう・・・


石垣は大好きである。
向こうに見えている車輌は、国道のバイパス建設の工事車輌。


古そうな石仏だが由緒がわからない。



横に墓地があるので、三界の碑?



このお堂の中には木像らしき彩色された神像がたくさん祀られている。
由緒書きが奥にあったが撮影出来なかった。
また次回に・・・



FB友のT様から、このお堂は「十三堂」と言って、墓地があるので「じょうど」とも呼ばれています、と言う情報をいただきました。

T様 有り難うございます。

また今度ね・・・