登り始めたのは午前9時。山頂で9時55分だった。
この渓流の広場へ降りて行く道の、しょーもないこと!
ひたすら写真のような階段と坂道を下るだけ。
樹木が茂って景色もほとんど見えない。
下って来た道を振り返ると、杉林の中をジグザグしただけなので、写真のような感じ。
道がどこにあるのか、これじゃわからん。
やがて人の声や水音が聞こえ、遂に「渓流の広場」に到着。
平日だが、小学生ぐらいの子供を連れた家族づれが大勢来ていた。
もしかして、休校になっているのか?
ログハウスは管理棟でお店はない。自販機があるのみ。
トイレを借りて、広場をちょっと歩いてみた。
川に沿ってウッドデッキが延々と設けられて歩けるようになっている。
川は綺麗だが滝はなさそうだ。
子供達がいるので写真は撮らず。
林道に沿って川上へ向かって歩いてみる。
目的の滝を発見!
落差はそんなにないが、滑底の綺麗な滝だ。
上に丸太橋がかかっている。
上から見るとそれなりに高さがあるように見える。
名前をつけてあげれば良いのに。
夏は子供が滑り台にしそう。
少し上流にもう一段。 この後も低いが同じ形状の滑滝もどきを数カ所見つけた。
林道は車が余裕で走れる幅だが、車両進入禁止。管理者のみ入れるようだ。
ここも滑底の傾斜。
川に椿の花がたくさん落ちていた。
この後、「森の休憩所」まで歩いた。川側にテーブルと椅子があるだけの休憩所だ。
そこから展望台まで歩くか、尾根道を登って「山の交差点」へ行くかと考え、駐車場の位置を考慮して尾根道を登ることにした。
自然公園内の登山道って無理やり感がありますからね〜
返信削除登山道があって自然公園を作ったのか、自然公園を作って登山道ができたのか・・・って、ダムが最初かも?
削除