2021年12月6日月曜日

新城市ツーリング  道から見えるもの

 最終回。

走っていると、いっぱい小さな滝が見えて困る私・・・

阿寺渓谷へ行く途中で見つけて、帰りに撮影した場所。

どうもカフェか何かをしていて、客寄せの滝と紅葉のようだが、カフェらしき建物は廃屋になっていた。


水量があれば立派な滝(落差もそれなりにある)だろう。




お昼は、当初「うなぎ」と言っていた人がいたが、結局 豊川稲荷まで行って、大混雑のお店で きしめん と稲荷寿司 を食べた。

大判のお揚げさんときしめん
稲荷寿司は、甘酢大根、五目、白。


夕食用に 8個入りを買った。1000円。 稲荷寿司にしては高くないか?
これは結局 朝食 になった。

帰りは、東名を走ったので、伊吹山が見えた。

この山は存在感あるよね! 日本武尊を倒した伊吹山の神様は、もしかして日本最強の神様ではないの?(笑






米原から 北陸自動車道に入ると、形が変わって見える。



これでお終い。

新城市ツーリング  阿寺の七滝 その他の滝

 阿寺渓谷には他にも小さな滝がある。

最初に 河鹿淵    七滝へ行くまでにある。

岩の隙間に小さな滝があるのがチラッと見えるが、写真撮影出来る角度ではなかった。


河原に降りてみた。


下流の風景


道を見上げて見る。


次は 乙女の滝

小さいし、標識も出ていないので、殆どの人は川を覗き込むこむこともなく通り過ぎる。
二段の小ぶりな滝。


見る角度で紅葉とセットで楽しめる。





 途中で川を渡り、別の谷筋へ入る。
名も無い小瀧


よく見えないが、母子滝


上流にも 猿滝 と言うのがあるらしいが、登山道っぽくなったので引き返した。


新城市ツーリング 阿寺の七滝

  日本の滝100選に選ばれている 阿寺の七滝

滝が七段になっている。 総落差64m。


到着して最初に目に入るのが、この風景。 
右側には廃墟のような観瀑台がある。



それぞれの段の滝の様相が違っていて面白い。


しゃがんで見ると、上段が見える。



橋を渡って滝の横に設けられた階段を登って行く。
頭上注意!!


途中の 観瀑ポイントから 三の滝 とあるけど、四の滝も見える。


最上段の滝と二の滝


落口を上から見ると面白い。



一番下の様子。 





 優美な滝で、豪快さはないが綺麗だ。

滝の横に何か祀られている。


不動明王ではなく、子抱き観音だった。


階段の上に登っている間にどんどん観光客がやって来た。

新城市ツーリング  阿寺の七滝 滝までの道

 私にとってのこの旅行のメインイベントは、阿寺の七滝の見物だ。

お天気も良さそうなので、複雑な道をナビの案内で行く。 (道は複雑だが鳳来寺山より近い。)

すごい山奥だが、村があり、滝はさらにその奥。

駐車料金は300円。 お金を取られるが、それは滝見道が整備されていることを意味するので、cats君は文句を言わない。

清潔なトイレもあり、手洗いの水は源泉掛け流し・・・

この紅葉は 河鹿淵と乙女の滝の間あたり


徒歩15分と書いてあるが、写真を撮りながら歩くのでもっと時間がかかる。


ベンチが置いてあるので、終点かと思ったら、フェイントだった。


さて、どっちへ行ったのでしょう?   覚えていない(笑



これは七滝を見終わって、別の谷に入り、母子の滝へ行く道


途中で橋が流されていたが、浅瀬を通って渡る。
東海自然歩道を歩いて来たハイカーと出会う。



これは道のはるか上の方にある大岩。こんなのが落ちてきたら、やだな。





次は滝へ