2019年5月5日日曜日

畑ヶ平林道の滝群

「はたがばる」と読むらしい。

林道脇に滝がいっぱいあるので、くねくねの狭い道だが我慢して登る。

順番は滝名のアルファベット順。

亀滝


走っていくと、こう見える。



正面から



多分・・・鶴滝



滝の落ち口は撮影しなかった。

今回一番気に入った滝は

お面ヶ滝


上の滝も少し位置を変えると見えるんだけど、撮影できなかった。



60mはある高い位置から流れている滝。


無名の渓流瀑




お面ヶ滝のちょこっと手前にあった無名滝



 蜘蛛糸の滝


橋から見える滝を撮影しようと駐車した場所の目の前にあった滝。



もしかして・・・ 苔滝 ?


奥の左に滝が2本見える。



これは帰りに撮影した 多分、灰振谷の滝

ウルウ谷二の滝


木々が邪魔で良く撮影出来なかったが、落差はあった。
橋で分断されているようだ。 橋の下の滝は道路から見えていて、ウルウ谷一の滝だと思う。

これはさらに下流にあった 岸田の滝


ちょっと草木が邪魔。 多分、上にある田んぼの水だと思う。

2019年5月4日土曜日

猿壺の滝

前から行きたいと思っていたので、行ってみた。
畑ヶ平林道って、くねくねして落石だらけで道路としてはあまり気持ち良くない。
でも森は綺麗だし、滝がすぐ目の前にあるし・・・

林道脇の滝群は次の記事に載せるとして、目的の猿壺の滝。


う〜ん・・・先輩諸氏の綺麗な写真を見ているので、実物を見てがっかりすると言うのは・・・


水は綺麗だけど、まだ背景の葉っぱが成長していないね。
それに苔が踏み荒らされていると言うか・・・


流石にスローシャッターで撮影する気分にはならなかったな。
人が多いし、先客が水の中で三脚構えているし。
三脚持って来るのを忘れたし。


長靴で来て良かった。
川の中を歩いて渡ったから。


ここんとこの苔は綺麗だ。




川の中に入って撮影。


残雪


残雪と季節限定の滝


2019年5月2日木曜日

明石の海

久しぶりに海の香り

住吉神社前 


ちょっと東へ行った処

砂浜がない・・・


向こうは淡路島



誰かなぁ・・・シギみたいだけど・・・


ボラの群



やたらと人懐こい住吉神社周辺の鳩


住吉神社 と 林神社

住吉神社

神社のオフィシャルサイトによると

御祭神
第一本殿 底筒男命
第二本殿 中筒男命
第三本殿 表筒男命
第四本殿 息長足姫命(神功皇后)

  雄略8年(西暦464年)4月初卯日に創建。

住吉神社発祥の地

先ず、なんてったって、この鳥居のロケーションに一目惚れ!


あまりにも参詣客が多くて駐車場は満車状態だし、人通りが絶えないので、鳥居だけのショットが撮れなかった。

門の向こうに楼門がある。 屋根が重なって見えるので、ちょっとアンバランスに感じる画像になってしまった。


楼門の中の狛犬 阿形


楼門の狛犬 吽形


外の狛犬 


ちょっとコンクリートっぽい・・・


楼門

外からは場所が狭くて撮れなかった。
これは社殿から見た面。


手水舎の兎


兎は雄略8年(西暦464年)4月初卯日に創建だそうな・・・


拝殿。 カラフル。
中で能面の展示をしていた。
前日の1日に令和の始まりを祝って能楽を催したらしい。
立派な能舞台があるが撮影して出来栄えが良くなかったので没。


御本殿


御本殿


摂社
真ん中は狐さんがたくさんいてはるので、稲荷社だろう。




藤の木は御神木。「祓除(はらい)の藤」


八幡社 御祭神 応神天皇
高良社 御祭神 武内宿禰
大海社 御祭神 大綿津見命 小綿津見命
厳島社 御祭神 市杵島姫命
稲荷社 御祭神 稲倉魂命
神明社 御祭神 天照大神 豊受大神
粟島社 御祭神 大己貴命 少彦名命
天満社 御祭神 菅原道真
竈神社 御祭神 奥津彦命 奥津姫命



こちらは何方でしょうか?


ガラッと場所を変えて・・・

林神社。

御祭神

少童海神 ワタツミノカミ
彦火々出見命 ヒコホホデミノミコト
豊玉姫命 トヨタマヒメノミコト
葺不合尊 フキアエズノミコト
玉依姫命 タマヨリヒメノミコト
御崎大神 ミサキノオオカミ

赤石伝説により、明石の名前発祥の地

この神社も海上交通の安全を守る神様。

駐車場がないので、時間貸しの駐車場に車を置いて参詣。


ただの石みたいな手水舎。
しかし、センサーで前に人が立つと水が出る仕組み。


拝殿。
立派な桜の木で良く見えない・・・。




御本殿 はさらによく見えない。


摂社


こちらも摂社



住吉神社の賑わいと違ってひっそりとしていた。