2021年2月20日土曜日

神河町 岩屋の無名滝

 2013年3月30日の記事

https://tacci-junm.blogspot.com/2013/03/blog-post_4071.html


この滝をまた見に行った。

以前より少しましに見えた。

もう少し地元の人も気にかけてくれないかなぁ・・・


少し通り過ぎた路肩が広くなっている所に駐車して、歩いて引き返して見る。

以前より見やすくなっているが、やはり雑な風景だ。

滝は写真の右上の角に最上段の滝があり、左に曲がってから下に向かって落ちている。



この最下段が一番滝として綺麗に見える箇所だ。
水の「ひねり」が美しい。


中段。幅が広い分、水がちょっと映りにくい。
手前の枯れ木や枯れ草も大いに邪魔である。
ここがもっと綺麗に手入れされていたら、この滝はもっと人の注目を集めると思うのだが・・・。


上段。倒木の向こうから水が勢いよく流れ出ているが、実はその上で流れは右に曲がっている。



写真ではわからないが、肉眼では中央にもう一段滝があるのが見える。
2013年の記事でははっきり写っていたのだが。



ほら、やっぱり最下段は綺麗に見える。


滝の水は道路下の暗渠を潜って、越知川へ流れ込む。


このフェンスの切れ目に滝がある。


車はこの梅の木の手前の路肩が広がっている所に駐めた。


住所がわからないので、岩屋の滝 としておく。

すぐ近く上流に大畑地区がある。

2021年2月14日日曜日

上新庄の不動滝

 これもネッ友さんたちの情報から見に行った滝。

高井神社から少し林道を歩いて行くと、川が渓流になる。

水は綺麗なのだが、林道に積もった杉の木の残骸が雨か人の作業か知らないけど、川っぷちまで押し寄せられて、道の端がふわふわで足元がおぼつかない。

うっかりすると崖から落ちそうな感じで、川を覗きたくても端まで行けなかった。


森の中にはこんな感じの大きな石?岩?がゴロゴロしている。


これは、先輩たちが「小滝」と載せている滝かな?
足元がゴミだめみたいで、道路の端まで行けない。


倒木がなければ綺麗なんだけど・・・


歩いていくと、砂防ダムがあった。滝はこの上らしい。


さらに歩いて、ついに!


道の真横にある滝と言うのは、なんとも撮影しづらい。
横から撮影すると滝が寝転んでしまうし、正面には降りられない。
写真を傾けると、なんだか角度がおかしい・・・
本当はもう少し時計周りの方向へ傾けて・・・


これは上流。


滝を見下ろした図。
三段ある。


最上段は大きな滝壺。
水が綺麗。


泳ぎたくなる水だが、夏は山ビル棲息地なので、泳いではダメ。


最上段の滝。


道を挟んで滝の反対側に、お不動さんが祀られている。


これは上段の滝の側のお地蔵さん。


衣が風になびいておりますね。




ちょっと洞窟っぽい。



林道は自動車が通った跡が新しい。

でも普通車で入るのは止めた方が良い。

落石が多いし、路面も良くない。

高井神社のすぐ上は車のお腹を擦りそうな感じだ。

神社前に駐車して歩くのがベスト。

丹波 高井神社

 ネッ友さんたちが訪問しているので、私も行きたいと思って行ったなりよ。(笑

林道の入り口はすぐ見つかった。獣避けの門扉を開いて車を通して、また閉める。いつもの作法を守って、林道に突入!

すぐ神社に到着。(笑

鳥居の扁額が綺麗なので、最近新調されたのかな。





拝殿はなく、本殿は覆屋で守られている。


中井権次一統の龍。
上は、童子と牛。



喉元の物が気になる。蜂の巣じゃなきゃいいけど・・・


状態が良いですね。



湿気が多そうな場所なのに、彫刻の状態は良さそうですよ。




こっちはちょっと苔が付いてますけど。


天照大神ってことは伊勢神宮遥拝所?


石段に手水鉢?


山ノ神様を祀っている。新しそうに見えるので、以前は石とか置いてあったのを作り直した
のかな?



こんな感じの林道。杉の落ち葉がびっしり・・・


さて、次はこの奥の不動滝。

2021年1月11日月曜日

篠山城のお堀

 凍っています。

鴨さんたちが氷の上でお昼寝していました。

カチカチ・・・


コチコチ・・・


鴨さん発見!


氷の上で立って寝ている方々・・・



泳いでいる・・・と思って近づくと、寝たまま浮かんでいた。







京丹波へ行くと、積雪が残っていた。


朝来も残雪。