2021年12月6日月曜日

新城市へ ツーリング

 cats君の V W仲間2人が新車を購入したので、お披露目会、ということでホテルを予約して新城市に集合することに。

 午前5時前に家を出て、中国自動車道、新名神、東名、京滋バイパス、伊勢湾岸道、新東名、と走る。

朝食は葡萄パンとミニメロンパンを持って行って、パーキングでコーヒーを買って済ませた。

刈谷のハイウェイオアシスで休憩。


鈴鹿の山あたり?   朝日が差して綺麗。

  

見辛いけど、鳥の群れが飛んでいる。 これ、1キロはあるんじゃ無いかと思うほど長い列で、終わりの方でやっと撮影出来た。


長良川


似てる様に見えるけど、木曽川


ナガシマスパーランド


 新城市の 道の駅で 10時に集合。

お昼ご飯を食べに、名古屋の Sさん が選んだ焼肉屋さんへ行く。

お店が開くのが11時なので、車を並べて撮影会やら何やら・・・

手前が我が家、次に横浜のFさん、名古屋のSさん、青いのは東京のTさんのB M W。


肉のみ、野菜なし。(だから後で胃がもたれる・・・)


お店の名前は こんたく長篠
近くに長篠の戦いの古戦場があるようだ? 知らんけど。


 ええお肉です。
但馬牛に比べると甘味が薄いかな。

 次は、Sさんお勧めの観光地、鳳来寺山へ。



2021年11月28日日曜日

与位の洞門

 宍粟市の 与位の洞門を見に行った。

Wikipedia 

しそうツーリズムガイド

上流側の隧道前から


写真では明るく写っているが、実際は午後3時頃で日陰になっている。




揖保川は穏やかだが、このあたりは急流になっている。


下流側の隧道


ちょっと不思議な段差


下流側隧道の出口に祀られているお地蔵さん




実際の明るさ


湿気で地衣類なのか赤くなっている法面




2021年11月24日水曜日

紅葉探索 丹波地方 おまけ

 猪鼻の熊野神社

能舞台がある立派な神社だった。



この丸顔の狛犬さんは、どこかで見た子に似ている・・・


レロレロしている狛犬さん



猪鼻から福知山市三和へ抜ける府道521号線。

まず、お勧めしない。



ナビは道幅までは表示しないから・・・

ヘアピンカーブで矢印が猪鼻方向へ向くこともある。

通らない方が良い道。対向車が来るとアウト。

紅葉探索 丹波地方 猪鼻の稲荷神社

 ここも秘密にしたくなるような場所。

大きな熊野神社の摂社のような位置関係だ。

この神社の欠点は、手前に高圧線が通っていること。

邪魔やねん、関西電力さん・・・



この石段は幅が狭いので、結構怖い。
登りは良いが下りは怖いので、熊野神社の方を通って戻った。



社殿は シンプル。(写真の上でクリックすると拡大するよ)



カメレオンに見えるのだ・・・




狐なんだろうけど、イタチに見える。


これも 狐


これは 獅子?


道路との高低差がわかります?


摂社







ここは紅葉の季節に、午後2時頃に来ると良い。

斜め向かいに、民宿がある。 多分、牡丹鍋や松茸や山菜を食べさせるお宿だと思う。


紅葉探索 番外編 岩屋不動の滝

 以前も紅葉の季節に見に行って、水がなかった岩屋不動の滝へ行ってみる。

月曜日に雨が降ったので期待したが、やっぱりなかった。でもチョロチョロでも流れていたから、よしとしよう。

往路は足元に注意して写真を撮らなかったので、復路の写真を順番を逆にして掲載する。

府道から「岩屋不動の滝」の看板のところを左折。

車はその辺に駐車。住民の邪魔にならないように。


どう見ても民家の庭先だよなぁって道を行く。


左の家が住んでいるのか、別荘なのか、よくわからない。


こう言うしょぼい流れに沿って道が続いている。
時々、蹄の足跡とか見かける。


上の写真にも写っているが、あの橋はよく揺れる。(と言うか、吊り橋のように波打つ。)
木製ではなく、何かの合成樹脂の建材で作られている。


写真では上手く表現出来ないが、これは水量があれば滝(段瀑)に見える場所。


途中で右手へ上がる石段がある。
上がると、洞窟の中に祠が祀られている。
弁財天は美人だと言うので、cats君が500円のお賽銭を上げる。
(本当は小銭がそれしかなかったから。)




実際はもっと薄暗い。

そんでもって、やっと お目当ての がっかり滝 にたどり着く。


お不動さん。


滝壺というより、水たまり。


片道 所要時間 10数分・・・