田圃は田起こしが始まっている。鳩が土の中の虫を探していた。
民家の白梅
境内の紅梅
今回一番お気に入りの一枚。
楠ヶ丘小学校の楠。
鴨
宮池と兵主神社
楠ヶ丘小学校
無人駅の良さは、いつでもプラットホームに入ることが出来ること。
こちら側(下り)は改装されて綺麗なホームだが、反対側(上り)は昔の古いまま。
JR黒田庄駅の入り口から向こう側を見る。
右手は待合室、左手はコミュニティルームになっている。
覗くと、ガラス扉の向こうにテーブルと椅子が何組かあって、喫茶店の様な趣の部屋だった。
駅のお手洗いを借りたが、綺麗な水洗トイレになっていた。
最近、スズメが減っていると言う。
民家の形態が変化して、瓦の隙間に巣を作れなくなったせいだと言う。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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2009年2月21日土曜日
黒田庄兵主神社
久々に兵主神社を訪問することにした。
祭礼に来た時はいつも人でいっぱいだったので、閑かな神社が新鮮に思えた。
JR谷川線の踏切を越えてすぐ大鳥居がある。
右は楠ヶ丘小学校、左は楠ヶ丘幼稚園。 さらに左奥の神社の裏手に保育園がある。
黒田庄の文教地区。
随神門と鳥居。
舞殿型の拝殿はかなり広い。祭礼の時、ここで神楽を舞い、お稚児さんたちが並ぶ。
今日は本殿に向かう扉が開いていた。この奥の扉の向こうに神様が・・・。
賽銭箱は金属製の無粋な物。
庭にいたら、大きな金属音が聞こえ、振り返ると男性が一人お参りに来ていた。
音は、彼がお金を賽銭箱に投げ入れた音だった。
かなり長い間祈っておられたので、何か真剣な願い事でもあったのだろう。
境内には、牛と馬の像がある。馬は神馬だから、大概の神社に置かれている。
牛は、天満宮でもないのに・・・って、ここは黒田庄ビーフが特産品だからね(笑
土俵は祭礼の時に子供相撲があるので、その時に使用される。
今日は前日の雨で土俵が崩れかけていた。
境内社は数えていないが、池にある弁財天は、小さいのに拝殿と本殿を持っていて、両社は飛び石で結ばれている。ちょっと珍しいかも。
拝殿の建物の中にも境内社がある。これも珍しいと思う。
拝殿の屋根の苔が美しい。写真の背景は壁ではなく、屋根。
帰りは工事を避けて石原トンネルを抜ける道を選択したが、こちらも所々工事中。
まったく、年度末って時期は・・・。
石原トンネルを出たところにある公園。
桜の木がたくさん植えられているので、シーズンには見事な並木になるだろう。
廃棄タイヤで造られた階段。
もう少し斜めから撮影した方が良かったなぁ。
祭礼に来た時はいつも人でいっぱいだったので、閑かな神社が新鮮に思えた。
JR谷川線の踏切を越えてすぐ大鳥居がある。
右は楠ヶ丘小学校、左は楠ヶ丘幼稚園。 さらに左奥の神社の裏手に保育園がある。
黒田庄の文教地区。
随神門と鳥居。
舞殿型の拝殿はかなり広い。祭礼の時、ここで神楽を舞い、お稚児さんたちが並ぶ。
今日は本殿に向かう扉が開いていた。この奥の扉の向こうに神様が・・・。
賽銭箱は金属製の無粋な物。
庭にいたら、大きな金属音が聞こえ、振り返ると男性が一人お参りに来ていた。
音は、彼がお金を賽銭箱に投げ入れた音だった。
かなり長い間祈っておられたので、何か真剣な願い事でもあったのだろう。
境内には、牛と馬の像がある。馬は神馬だから、大概の神社に置かれている。
牛は、天満宮でもないのに・・・って、ここは黒田庄ビーフが特産品だからね(笑
土俵は祭礼の時に子供相撲があるので、その時に使用される。
今日は前日の雨で土俵が崩れかけていた。
境内社は数えていないが、池にある弁財天は、小さいのに拝殿と本殿を持っていて、両社は飛び石で結ばれている。ちょっと珍しいかも。
拝殿の建物の中にも境内社がある。これも珍しいと思う。
拝殿の屋根の苔が美しい。写真の背景は壁ではなく、屋根。
帰りは工事を避けて石原トンネルを抜ける道を選択したが、こちらも所々工事中。
まったく、年度末って時期は・・・。
石原トンネルを出たところにある公園。
桜の木がたくさん植えられているので、シーズンには見事な並木になるだろう。
廃棄タイヤで造られた階段。
もう少し斜めから撮影した方が良かったなぁ。
2009年2月16日月曜日
糀屋稲荷 初訪問
糀屋稲荷は推古二年創建の古い神社。
かねてからお祭りなどで幟や提灯が国道まで飾られて、大きな神社であることは予想されていたが、近くまで行って、かなりの広さであることに驚く。
しかし、歴史が長いにも関わらず、あまりにも手入れが行き届き過ぎて、鬱蒼とした鎮守の森が失われており、公園みたいになっていた。
祭礼の為の空間であろう。
大鳥居。最近のもの。
この稲荷神社の鳥居は、これだけである。
後は奥宮の千本鳥居があるだけで、狛狐はどこにもおらず、狛犬も随神門前に一対あるだけだ。
神社史
なんとも言えない広くて明るい参道。両脇に石灯籠。
右には立派な社務所。
左は水の流れがあり、その向こうにはバスでも余裕で数台駐車出来る広い駐車場がある。
少し雰囲気が神社らしくなってきたかな?
百度石。 こんな草むらに置かれては、お百度は踏めない・・・。
百度石の前にある小さな池。浅くて底は泥と落ち葉。
何かが泥に潜った。暖かいので冬眠から醒めたイモリだろうか。
翌日には冬に戻ったので、凍えていないか心配。
今やって来た参道を振り返る。鳥居の向こうでは頻繁に自動車が行き来している。
手水舎。 最近のものらしいが、梁に彫刻がある。
出水口はオーソドックスな龍。
随神門。 屋根は銅板。
随神門から境内を覗くと、遙か向こうに社殿がある。
予想以上に広い境内だ。
門の両側には侍の姿の神像?がある。狛犬はかなり高い位置にいる。
随神門から拝殿と境内。
かなり広い空間。 土俵の盛り土が随分と高い。負けた力士は転げ落ちるだろう。
神馬が見える。
拝殿。
拝殿。 横から撮影。 こんなウッドデッキが欲しい。
本殿。 神紋と徳川家の葵の紋が屋根に付いている。
左から、本殿、渡り廊下、拝殿。
本殿。
奥宮から見た境内
奥宮から見た中区の町並み
かねてからお祭りなどで幟や提灯が国道まで飾られて、大きな神社であることは予想されていたが、近くまで行って、かなりの広さであることに驚く。
しかし、歴史が長いにも関わらず、あまりにも手入れが行き届き過ぎて、鬱蒼とした鎮守の森が失われており、公園みたいになっていた。
祭礼の為の空間であろう。
大鳥居。最近のもの。
この稲荷神社の鳥居は、これだけである。
後は奥宮の千本鳥居があるだけで、狛狐はどこにもおらず、狛犬も随神門前に一対あるだけだ。
神社史
なんとも言えない広くて明るい参道。両脇に石灯籠。
右には立派な社務所。
左は水の流れがあり、その向こうにはバスでも余裕で数台駐車出来る広い駐車場がある。
少し雰囲気が神社らしくなってきたかな?
百度石。 こんな草むらに置かれては、お百度は踏めない・・・。
百度石の前にある小さな池。浅くて底は泥と落ち葉。
何かが泥に潜った。暖かいので冬眠から醒めたイモリだろうか。
翌日には冬に戻ったので、凍えていないか心配。
今やって来た参道を振り返る。鳥居の向こうでは頻繁に自動車が行き来している。
手水舎。 最近のものらしいが、梁に彫刻がある。
出水口はオーソドックスな龍。
随神門。 屋根は銅板。
随神門から境内を覗くと、遙か向こうに社殿がある。
予想以上に広い境内だ。
門の両側には侍の姿の神像?がある。狛犬はかなり高い位置にいる。
随神門から拝殿と境内。
かなり広い空間。 土俵の盛り土が随分と高い。負けた力士は転げ落ちるだろう。
神馬が見える。
拝殿。
拝殿。 横から撮影。 こんなウッドデッキが欲しい。
本殿。 神紋と徳川家の葵の紋が屋根に付いている。
左から、本殿、渡り廊下、拝殿。
本殿。
奥宮から見た境内
奥宮から見た中区の町並み
糀屋稲荷 明るすぎる境内
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