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2021年10月25日月曜日

誕生日旅行 4 湯村温泉

 ナビに酷い道を走らされたが、確かに大幅に時間は節約出来た・・・と思う。

宿のチェックインの時間にまだ2時間近くあったので、観光駐車場に車を置いて散策。

(1回250円)


駐車場から川の遊歩道へ降りる。
護岸の壁は内部でお湯が湧き出て熱いので触ってはいけない。


某有名旅館の、駐車場(川の左)から本館へ行く屋根付き橋。


湯村温泉は、ご飯や温泉はgoodなのだが、景観が残念な温泉町である。


一番有名な「荒湯」付近。 観光客が集まって、ゆで卵や野菜を茹でている。


いつも思うのだが、どうして日本人は平気で景観を台無しにするのだろう・・・


荒湯。
98℃ なので、手を入れてはいけない。


足湯を楽しむ人々。



夢千代さんの銅像。


ドラマ関係者の手形。
吉永さんは手が小さい。


上の写真からはみ出したので、三田佳子さんも。 


温泉地蔵。


泳いではいけません。


護岸に有名人の手形がずらりとあるので、好きな俳優やアーティストのものを探してみよう。
「こころ旅」の火野正平さんの手形。


藤田弓子さんの手形。


 23日はこれでおしまいです。




2021年9月12日日曜日

石仏 と 煉瓦倉庫

 国道426号線から 府道530号線 桑村雲原線 へ入る 上佐々木の交差点のところに、面白い石仏があったので、以前から気になっていた。

今日は駐車スペースがあるので停めてもらって撮影。

調べたら、 庚申塔で、大きな自然石に青面金剛像と日月・二鶏・三猿を浮彫にしたもの とあった。


右にあるのはお墓なのかな?


宮津から舞鶴へ

赤煉瓦倉庫群へ行ってみた。
コロナでカフェなどはお休み中。
観光客が少なかったので、滅多にない撮影チャンスだ。


普通は人がいっぱいでこんなショットはなかなか撮れない。


海自さんも見学中止になっていた。

大きな護衛艦が3隻も入っていたのにね・・・


2021年7月1日木曜日

散歩 19

 今日も天気が悪いので村中を。

隣村の出口にあったお地蔵さんと道標。

お地蔵さんはもうお顔も手も風化してしまってわからなくなっている。

いつからここにいてらっしゃるのだろう?





右 かなくらさん    金蔵寺ですね。

左 中むら  ???


もし現在の 中村 を指しているなら、この道標はもっと南になければなりませんが・・・

それとも現在の別の名前の地区を昔は中村と呼んだ?

2021年4月19日月曜日

散歩 2

  お天気が良いのでまた散歩に出かける。

前回は東へ行ったので、今回は北へ行く。

ほぼ全部村中だ。 従って、途中で素敵なお庭をたくさん見かけたが撮影出来なかった。

村のお地蔵さん

お堂の格子越しに撮影。




道標 ・・・  読めない  左下は「みち」と書いてあるが・・・



お堂の正面。 前は変則交差点。 右へ行けば国道、公会堂の前に出る。
直進?すればさらに村の中へ
左は山裾へ




やたらと群れていたクロアゲハ



英霊塔の公孫樹


五社神社までは行かずに、ここから国道へ向かう。
西側の山


東側の山 (山の向こうは丹波)


森内谷川


川に沿った道がないので、少し離れたところの道を下って行くと、向こうに素敵なものがありそう・・・


石垣は大好きである。
向こうに見えている車輌は、国道のバイパス建設の工事車輌。


古そうな石仏だが由緒がわからない。



横に墓地があるので、三界の碑?



このお堂の中には木像らしき彩色された神像がたくさん祀られている。
由緒書きが奥にあったが撮影出来なかった。
また次回に・・・



FB友のT様から、このお堂は「十三堂」と言って、墓地があるので「じょうど」とも呼ばれています、と言う情報をいただきました。

T様 有り難うございます。

また今度ね・・・

2021年2月21日日曜日

朝来市の金比羅神社

 夜久野かと思っていたら、県境と市境があって、兵庫県朝来市だった。

綺麗な円錐形の小山の上に小さな神社があるのは気が付いていた。

秋は綺麗だったが、行く時間がなかった。だから、今日行ってきた。

参道は見落としそうな小道。下草と言うか笹を綺麗に刈ってくれているので歩きやすい。


下は道路。国道から入ってくる車もいる。


刈った草で足元は少しフワフワしている。鳥居が見えてくる。



鳥居を潜ってすぐに足元に一段だけ段差を設けてある。
石だろうか。


小さなお社と石仏が見えてくる。
実は右側にベンチがあってそこで年配の男性が座って読書をしていた。



来た方向を振り返ってみる。夜久野高原が見える。
帰宅して知ったが、夜久野には京都府唯一の火山があるのだそうだ。


扁額には何も書かれていなかったが、お社の祠の中に金比羅神社の旗が入っていたので、神様がわかった。


石灯籠は一基だけ。




ネギ畑。





石仏は祠の左右にあった。

「三」と右の石柱?に書かれている。

左端の仏様はお気の毒に頭部が欠損している。


右側の石仏は「四」
これも右端の仏様の頭部がない。


これは山の下の方にあった仏様。



これは山の中にあったモノリス・・・?


次は春、秋も来てみよう。