気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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2013年7月7日日曜日
2013年6月9日日曜日
2013年6月2日日曜日
梅雨の中休み
体調をちょっと崩して、お腹がよろしくないので、静かに暮らしていたが、今日は日曜日なのでお出かけ。
朝来の竹田へ。
お昼は、「寺子屋」さんと言うカフェでいただいた。
フードコート
何故 立雲峡の駐車場を確認したかって言うと、ここからこれが見えるからだ・・・
もっと高い展望台に行くと、お城を「上から目線」で見られるが、今日は雨がパラパラ降ったり止んだり、蒸し暑いので止めて下った。
おまけは、梅花藻・・・
水の中に咲く、可憐な小さなお花
花がよくわからん? じゃと?
仕方ないじゃろ、撮影者の腕が悪いんじゃから・・・
朝来の竹田へ。
お昼は、「寺子屋」さんと言うカフェでいただいた。
フードコート
ご飯食べたら、ちょっと散策。
花菖蒲には早かったので、魚鑑賞(笑
水路のある街っていいな。
小さい子供には気を遣うだろうけど。
踏切も気をつけよう・・・って踏切でない場所を横断してしまったが、良い子は真似してはいけないよ。
今日は立雲峡にも行ってみた。
駐車場の確認だ。
駐車場はちゃんとアスファルト舗装されていて広かったので、安心した。
立雲峡は、岩がゴロゴロしていた。
もっと高い展望台に行くと、お城を「上から目線」で見られるが、今日は雨がパラパラ降ったり止んだり、蒸し暑いので止めて下った。
おまけは、梅花藻・・・
水の中に咲く、可憐な小さなお花
花がよくわからん? じゃと?
仕方ないじゃろ、撮影者の腕が悪いんじゃから・・・
2013年5月25日土曜日
有名でないお寺も良いよ!
今日は、「くるり 丹波・篠山」と言う本に載っていた写真が気に入ったお寺に行って来た。
篠山市高倉 って言うところにある、宝橋山 高蔵寺 さん。
あまり有名でないらしいけど、行ってみたら、静かでなかなか良い雰囲気。
でも楓の若葉がとっても美しく、狭い道に「大型バス通行可能」なんて書いてあったから、きっと秋には観光客が来るのだろう。
最近の篠山ブームで有名な神社仏閣は人でいっぱいだから、旅行社も「他社が知らない景観の良い無名所を抑える」のに燃えているそうだ(笑
山門がなかなか良いのだ。
高蔵寺さんの写真と言えば、まずこの門が出てくる。
良い姿だ。
例え、軽トラが停まっていても・・・
本の写真は、門の外から撮影されていたけど、外の道は狭いし、駐車場は中にあるので、外からの撮影は後でね・・・
現在の本堂は、新しいので、パス・・・
飲まない方が良い。
水は綺麗だけど、カエルさんが水泳をしていた。
本堂の前まで登ると、大きな樅の木が立っていた。
高さ28m、幹廻り5m
全容を撮影するに十分な広さがなかったので、幹だけ撮影。
これだけじゃ、わからないね(笑
楓の若葉が綺麗だった。
太陽を透かして輝いていた。
静かで心地よい空間だ。
来た道を戻る。
小川が気持ちの良い音をたてて流れている。
トンボがいっぱい飛んでいた。
再び山門を撮影。
外から撮影しようと出て見たら、門にベンチみたいな板が付いていて、野外作業をしていたオジサンが休憩していた。
オジサンは「写真撮るんやね」と言って、退いてくれようとしたので、かまわないですから、と言ったのだけど(絵になるし)、「モデルになるようなもんやないから」と遠慮された。
電線さえなければ(泣)
するとオジサンが、「仁王さん、見る?」と言って、格子戸を開けてくれた。
パーツ毎に繋いでいて、寄せ木の像だけど、かなり古そう・・・
作者とかは、どこにも紹介がないみたいで、何時の作なのかもわからなかった。
オジサンは「古いもんやから」と言うだけで、何時の時代なのかは知らなかったみたいだ。
「室町時代ですか?」と聞いたら、「そんなに古くはないやろ。光秀の丹波攻めの時に山の上から下ろしてきたから、信長さんの時代より前やけど・・・」って。
それって室町時代か、それより古いってことでしょ?
ちなみに、高蔵寺さんの開祖は、あの 法道仙人様 らしい(大化の改新の次の年だろ!!)
オジサンはまた草刈りに戻って行ったので、こちらもお寺を後にした。
ところで、山門だけど・・・
これは、何かな? cats君は「麒麟だ」と言うけど、私は象に見える。
牙と鼻が長いぞー!
こっちは、唐犬?
それから、巨大なスズメバチの巣、なんとかしてね・・・
フードコートもよろしく!
http://taccifood.blogspot.jp/2013/05/blog-post_25.html
篠山市高倉 って言うところにある、宝橋山 高蔵寺 さん。
あまり有名でないらしいけど、行ってみたら、静かでなかなか良い雰囲気。
でも楓の若葉がとっても美しく、狭い道に「大型バス通行可能」なんて書いてあったから、きっと秋には観光客が来るのだろう。
最近の篠山ブームで有名な神社仏閣は人でいっぱいだから、旅行社も「他社が知らない景観の良い無名所を抑える」のに燃えているそうだ(笑
山門がなかなか良いのだ。
高蔵寺さんの写真と言えば、まずこの門が出てくる。
良い姿だ。
例え、軽トラが停まっていても・・・
本の写真は、門の外から撮影されていたけど、外の道は狭いし、駐車場は中にあるので、外からの撮影は後でね・・・
現在の本堂は、新しいので、パス・・・
周囲は山なので、騒音はなし!
聞こえるのは、ウグイスの囀りのみ。かなり訛っていたけど・・・
参道は木陰になっていて、気持ち良く歩けた。
脇には小川も流れている。
cats君と2人でのんびり歩いて行ったが、途中誰にも出会わなかった。
やがて、奥の院と言うか、本当の本堂が木立の中に。
屋根が白飛びしてしまった・・・
石段の下に、「観音の水」って言う水があって、手水になっている。
山水を引いているらしい。
綺麗な水だけど、ホースが残念・・・ orz
水は綺麗だけど、カエルさんが水泳をしていた。
本堂の前まで登ると、大きな樅の木が立っていた。
高さ28m、幹廻り5m
全容を撮影するに十分な広さがなかったので、幹だけ撮影。
これだけじゃ、わからないね(笑
楓の若葉が綺麗だった。
太陽を透かして輝いていた。
静かで心地よい空間だ。
来た道を戻る。
小川が気持ちの良い音をたてて流れている。
トンボがいっぱい飛んでいた。
再び山門を撮影。
外から撮影しようと出て見たら、門にベンチみたいな板が付いていて、野外作業をしていたオジサンが休憩していた。
オジサンは「写真撮るんやね」と言って、退いてくれようとしたので、かまわないですから、と言ったのだけど(絵になるし)、「モデルになるようなもんやないから」と遠慮された。
電線さえなければ(泣)
するとオジサンが、「仁王さん、見る?」と言って、格子戸を開けてくれた。
パーツ毎に繋いでいて、寄せ木の像だけど、かなり古そう・・・
作者とかは、どこにも紹介がないみたいで、何時の作なのかもわからなかった。
オジサンは「古いもんやから」と言うだけで、何時の時代なのかは知らなかったみたいだ。
「室町時代ですか?」と聞いたら、「そんなに古くはないやろ。光秀の丹波攻めの時に山の上から下ろしてきたから、信長さんの時代より前やけど・・・」って。
それって室町時代か、それより古いってことでしょ?
ちなみに、高蔵寺さんの開祖は、あの 法道仙人様 らしい(大化の改新の次の年だろ!!)
オジサンはまた草刈りに戻って行ったので、こちらもお寺を後にした。
ところで、山門だけど・・・
これは、何かな? cats君は「麒麟だ」と言うけど、私は象に見える。
牙と鼻が長いぞー!
こっちは、唐犬?
それから、巨大なスズメバチの巣、なんとかしてね・・・
フードコートもよろしく!
http://taccifood.blogspot.jp/2013/05/blog-post_25.html
2013年5月18日土曜日
箸荷の紅茶
箸荷と書いて、「はせがい」と読む。
昨日、うちの集落から山向こうの集落に引っ越して行ったFさん夫妻から挨拶のギフトが届いた。
Fさんたちらしい、地元産を使った優しい味のお茶セットだ。
紅茶は箸荷地区で穫れる国産。
紅茶クッキーは清涼感たっぷりで爽やかな味。夏にいいね!
今日は丹波市へ妙躰権現を探しに行った。
しかし・・・
航空写真と地図で見た場所はわかったが、そこへ行く道だと思って県道から右折して入った道路が変則T字路で、田舎ではたまに見られる広い転回場所になっていて、その先へは進めない。
右か左かどちらかへ行かねば、と思い、偶々その転回場所にいた男性に尋ねたら、他所から仕事で来たらしく、「ここは知りませんねん」と言われた。
仕方なく、一旦県道に戻り、村の名前を確認してもう一度、その転回場所に戻って今度は右へ行ってみた。
細い道路をずっと走って行ったら、いつの間にか県道に合流した。
?
途中の枝道は狭くて車で入る勇気はない。
でも、なんとなく、集落の中は石灯籠と湧水の貯水池が多い。
私が行きたい神社は湧水の池を持っている。
この村に間違いないのだが・・・
神社の杜らしき背が高い樹木が集まっている場所が家々の向こうに見えたが、そこへ行く道が皆目わからない。
三度転回場所に行くと、年配の男性が家の前でぼーっと立っておられたので、声をかけてみた。
「この辺りに、権現さんと呼ばれていることろはありませんか?」
「権現さんなら、県道の向こう、そこをまっすぐ山の方へ行って、お宮さんにつきあたって、左へ行って、お寺と老人ホームの向こう、山の中ですよ。」
地図と全然違うけど・・・権現さんってこの村には複数あるのか?
言われた道を行ったら老人ホームで行き止まり。
途中の分かれ道は狭くて行きたくないし・・・
ブログの写真ではもっと開けた場所だったし・・・
県道に戻ってちょっと北上、右折して一級河川の堤防を走り、今度は村の反対側から攻めてみた。
んー、それらしき広場と植物と・・・未舗装の道に入っていったら、広場があって行き止まり。
そこにいた男性に声をかけたら、
「私も元からの住人違うから、わからないです。村中で家の前で暇そうに立ってる人とか、結構いるから、聞いてみられたら、どうですか?」
いや・・・暇そうな人に聞いて違う権現さんを教わったんですが・・・
男性は
「暇そうな人、いくらでも居てるから」
と言うので、取り敢えず挨拶して県道へ戻った。
県道に「○○ごんげん」と書かれた看板があって、それは違う所だと市の観光案内HPで知っていたが、取り敢えず行ってみた。
宗教とは関係のない野外活動施設だった。(やっぱり・・・)
日が高くなって気温が上昇するし、写真撮影には不向きな時間になったので、今日はこのへんで勘弁したるわ、と帰って来た。
うーむ、丹波市、ただ者ではないな・・・(笑
昨日、うちの集落から山向こうの集落に引っ越して行ったFさん夫妻から挨拶のギフトが届いた。
Fさんたちらしい、地元産を使った優しい味のお茶セットだ。
紅茶は箸荷地区で穫れる国産。
紅茶クッキーは清涼感たっぷりで爽やかな味。夏にいいね!
今日は丹波市へ妙躰権現を探しに行った。
しかし・・・
航空写真と地図で見た場所はわかったが、そこへ行く道だと思って県道から右折して入った道路が変則T字路で、田舎ではたまに見られる広い転回場所になっていて、その先へは進めない。
右か左かどちらかへ行かねば、と思い、偶々その転回場所にいた男性に尋ねたら、他所から仕事で来たらしく、「ここは知りませんねん」と言われた。
仕方なく、一旦県道に戻り、村の名前を確認してもう一度、その転回場所に戻って今度は右へ行ってみた。
細い道路をずっと走って行ったら、いつの間にか県道に合流した。
?
途中の枝道は狭くて車で入る勇気はない。
でも、なんとなく、集落の中は石灯籠と湧水の貯水池が多い。
私が行きたい神社は湧水の池を持っている。
この村に間違いないのだが・・・
神社の杜らしき背が高い樹木が集まっている場所が家々の向こうに見えたが、そこへ行く道が皆目わからない。
三度転回場所に行くと、年配の男性が家の前でぼーっと立っておられたので、声をかけてみた。
「この辺りに、権現さんと呼ばれていることろはありませんか?」
「権現さんなら、県道の向こう、そこをまっすぐ山の方へ行って、お宮さんにつきあたって、左へ行って、お寺と老人ホームの向こう、山の中ですよ。」
地図と全然違うけど・・・権現さんってこの村には複数あるのか?
言われた道を行ったら老人ホームで行き止まり。
途中の分かれ道は狭くて行きたくないし・・・
ブログの写真ではもっと開けた場所だったし・・・
県道に戻ってちょっと北上、右折して一級河川の堤防を走り、今度は村の反対側から攻めてみた。
んー、それらしき広場と植物と・・・未舗装の道に入っていったら、広場があって行き止まり。
そこにいた男性に声をかけたら、
「私も元からの住人違うから、わからないです。村中で家の前で暇そうに立ってる人とか、結構いるから、聞いてみられたら、どうですか?」
いや・・・暇そうな人に聞いて違う権現さんを教わったんですが・・・
男性は
「暇そうな人、いくらでも居てるから」
と言うので、取り敢えず挨拶して県道へ戻った。
県道に「○○ごんげん」と書かれた看板があって、それは違う所だと市の観光案内HPで知っていたが、取り敢えず行ってみた。
宗教とは関係のない野外活動施設だった。(やっぱり・・・)
日が高くなって気温が上昇するし、写真撮影には不向きな時間になったので、今日はこのへんで勘弁したるわ、と帰って来た。
うーむ、丹波市、ただ者ではないな・・・(笑
2013年5月6日月曜日
ホルモン焼きうどんツーリング
大阪組がツーリングを計画して、cats君は行きたかったけど、クーリングキャンペーンで行けずに我慢・・・のはずが!!
意外に早く終わったので、すぐ電話をかけて参加表明。
舞鶴のお店の前で落ち合って、うどんを堪能。
その後、親海公園でちょっと船の展示などを見物。
折角舞鶴まで来たんだから海を見たいと言う大阪組の希望だった。
5月の海は穏やか。
最後の写真は、通る度に「綺麗な家」と思っていたお宅。
庭に大木がそびえ立っているだけでも凄いのに、裏の山の斜面にツツジが満開ではないか!
お寺ではなく、普通の個人の家だから驚き!
お昼のホルモン焼きうどんで口の中が脂っぽいので、みなさんアイスクリームをご所望。
それで、お気に入りの「ライラック」さんへ直行!
GWなのでいくつかの種類は売り切れていたけど定番の人気商品は多めに作っているのでしょう、無事に購入出来た。
お庭から見た風景。
お疲れ様でした!
意外に早く終わったので、すぐ電話をかけて参加表明。
舞鶴のお店の前で落ち合って、うどんを堪能。
その後、親海公園でちょっと船の展示などを見物。
折角舞鶴まで来たんだから海を見たいと言う大阪組の希望だった。
5月の海は穏やか。
最後の写真は、通る度に「綺麗な家」と思っていたお宅。
庭に大木がそびえ立っているだけでも凄いのに、裏の山の斜面にツツジが満開ではないか!
お寺ではなく、普通の個人の家だから驚き!
お昼のホルモン焼きうどんで口の中が脂っぽいので、みなさんアイスクリームをご所望。
それで、お気に入りの「ライラック」さんへ直行!
GWなのでいくつかの種類は売り切れていたけど定番の人気商品は多めに作っているのでしょう、無事に購入出来た。
お庭から見た風景。
お疲れ様でした!
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