2024年9月28日土曜日

彼岸花の里

 義母を連れてお昼に間子へ。

地元民が自分達が楽しむ目的で植えた彼岸花。

いつしか観光名所になって、テレビや雑誌で紹介され、連日観光客が押しかけて来るように・・・

田んぼや畑を踏み荒らされるので、彼岸花を植えるのを止めてしまい、幟も立てなくなった。



それでも・・・



まだ人は来る。花は減ってしまったけれど、綺麗に咲けば、見たくなる。




ここはまだ蕾が多く、これから満開になるだろう。






白い花は、紫陽花の仲間のようだ。


火の見櫓と、公園と、彼岸花と・・・



ここは半鐘が残っている。

2024年9月17日火曜日

風景写真

 丹波で


紅葉が始まっている。



高速道路から



但馬
 神鍋高原



奥神鍋スキー場


豊岡市  気になる祠


入道雲  京丹後市




穴浦トンネル


2024年9月16日月曜日

二つ滝

  神鍋の 二つ滝 を見に行った。

一つ滝は何度か見に行ったので、今日は 二つ滝。




幅員はそれほど問題ではなかったが、落石が目立った。

一つ滝の公園? 入り口向かいの駐車場に車を置いて、歩いて行く。距離は大したことなかったが、暑くて汗がダラダラ・・・

道から見下ろす 一つ滝



一つ滝のすぐ上流にある砂防ダムの枯れ木。水があれば大正池みたいになるのだが・・・


歩いて行くと東屋があって、その横から階段を下りる。

滝の水量はそんなにない。


木の枝が邪魔だったので、川を渡って対岸へ。

長靴を車のトランクに置いてきたのを後悔する。

落差15m

二つ滝は、左にももう1本滝がある。

小さく見えるが、実は上にもう一段滝がある。

肉眼でははっきり見えるのだが、写真だと樹木が邪魔して写らない。


これだと辛うじて写っている。

本流の滝よりこっちの方が水量が多く、多分樹木が落葉すればきっとよく見えるだろう。


水が綺麗でないのが難点。





冬の方が見えるのかも知れないが、雪が心配だな・・・



2024年9月7日土曜日

買い物ドライブ お茶の 本家熊野園

  宝珠園さんで葡萄を買いたい・・・と出かけた。今回は義母を連れているので、あまり遠出しない。

 葡萄を買って、柏原の鰻屋さんで昼食。(フードコートを見てね)

 鰻でお腹を満たすと、コーヒーが飲みたくなり、KATASHIMAさんへ直行。

ケーキとコーヒーで口の中を爽やかに・・・。

丹波篠山へ足を伸ばしてニトリでスリッパやバスマットを購入。

帰りは味間地区を通って丹波市へ抜ける。

味間の田園風景


いつもお茶は諏訪園さんで購入するのだけれど、今回、ちょっと熊野園さんに寄ってみた。
立派な門構え。 (天井画が見事らしいが、知らなかったので見ていない。)


ちょっと草が茫々だけど、こちらは精進料理を出す石聚庵と言うところらしい。


二の門。池にはメダカが泳いでいた。


石庭。


これは炉だろうか? cats君は「井戸やないか」と言ったが、中に薪のような石のようなものが入っているのがチラッと見えた。


石聚庵。 蔵かと思った・・・


輪紅茶と煎茶を購入して、帰る。
途中、山南町へ抜ける道で以前滝のようなポイントを見つけていたので、確認したかったが、なんと! そのポイントは森が伐採されてしまっており、水の流れは確認できたがすっかり剥き出しで風情がなくなっていた。木があれば渓流瀑に見えたのに。


お気に入りのお稲荷さんを撮影。
 え? 見えない?


これなら見える? まだ?


これでどうだ!


まだ暑くて、寄り道する気分にもなれないお天気で、川の水はどこも少なかった。

2024年9月1日日曜日

袖切地蔵尊

  丹波市氷上町の高速道路の高架の上から見かけていつも気になっていた鳥居があったので、今日行ってみた。

鳥居の前に、祠。

 中にある石に彫られたものは風化してよく見えなかったが、祠の前に建てられた木の碑には「袖切地蔵」と辛うじて読み取れた。

気になる鳥居。

 動物避け柵の向こうの参道が草茫々だったので、こちらは冬に来ることにしようと思った。

 

お地蔵さんの祠。 石灯籠と上の鳥居が新しいのは、豪雨か台風の被害で崩壊したので作り直したのだと思われる。

辛うじて 袖 切 地 蔵 と読めた。


すっかり表面が風化して仏像が見えないが、これが地蔵尊なのだろう。



この神社と地蔵に関しては、F B友の 神奈木有紀さんのブログ に記述があります。


2024年8月27日火曜日

 台風が接近している。 嫌だなぁ・・・

昨日の夕方、外が奇妙に明るいので覗いたら、こんな虹が見えた。



黄色がやたらと強い・・・

2024年8月15日木曜日

手塚治虫展  丹波市立植野記念美術館

 丹波市立植野記念美術館が開館30周年記念で手塚治虫展を開いている。

暑くて涼しい場所にいたかったので、出かけた。
思ったより客が多く、私の世代の人と、意外にも手塚先生が存命中はまだ生まれていなかっただろう、またはまだ幼かっただろう若いお父さんお母さん、それに外国人も来ていた。

展示は主に原画。そして、手塚治虫がどうして漫画家になったか、どうやって世に出たか、どうやって作品を作っていったか、テーマごとに部屋を変えて、4階から3階へ、と順番に降りていく形で展示されていた。

 最初の4階ロビーには大きな手塚人形。 撮影可のプレートがあるので撮影。


 どこかアトムっぽいフォルムだ。

全部のキャラの名前を言えたら凄いよ。


3階にあった仕事机。

 







2階が受付と売店、休憩室。 1階からエレベーターで上がれるけど、正面の階段もかっこいい。

小学生も目を輝かせて見つめていた原画。

直筆原画、綺麗だったな・・・

 一人800円。 見る価値あります。