義母を連れてお昼に間子へ。
地元民が自分達が楽しむ目的で植えた彼岸花。
いつしか観光名所になって、テレビや雑誌で紹介され、連日観光客が押しかけて来るように・・・
田んぼや畑を踏み荒らされるので、彼岸花を植えるのを止めてしまい、幟も立てなくなった。
それでも・・・
ここは半鐘が残っている。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
You can post your comment here with your OpenID.
義母を連れてお昼に間子へ。
地元民が自分達が楽しむ目的で植えた彼岸花。
いつしか観光名所になって、テレビや雑誌で紹介され、連日観光客が押しかけて来るように・・・
田んぼや畑を踏み荒らされるので、彼岸花を植えるのを止めてしまい、幟も立てなくなった。
ここは半鐘が残っている。
神鍋の 二つ滝 を見に行った。
一つ滝は何度か見に行ったので、今日は 二つ滝。
幅員はそれほど問題ではなかったが、落石が目立った。
一つ滝の公園? 入り口向かいの駐車場に車を置いて、歩いて行く。距離は大したことなかったが、暑くて汗がダラダラ・・・
道から見下ろす 一つ滝
一つ滝のすぐ上流にある砂防ダムの枯れ木。水があれば大正池みたいになるのだが・・・
歩いて行くと東屋があって、その横から階段を下りる。
滝の水量はそんなにない。
木の枝が邪魔だったので、川を渡って対岸へ。
長靴を車のトランクに置いてきたのを後悔する。
落差15m
二つ滝は、左にももう1本滝がある。
小さく見えるが、実は上にもう一段滝がある。
肉眼でははっきり見えるのだが、写真だと樹木が邪魔して写らない。
これだと辛うじて写っている。
本流の滝よりこっちの方が水量が多く、多分樹木が落葉すればきっとよく見えるだろう。
水が綺麗でないのが難点。
冬の方が見えるのかも知れないが、雪が心配だな・・・
宝珠園さんで葡萄を買いたい・・・と出かけた。今回は義母を連れているので、あまり遠出しない。
葡萄を買って、柏原の鰻屋さんで昼食。(フードコートを見てね)
鰻でお腹を満たすと、コーヒーが飲みたくなり、KATASHIMAさんへ直行。
ケーキとコーヒーで口の中を爽やかに・・・。
丹波篠山へ足を伸ばしてニトリでスリッパやバスマットを購入。
帰りは味間地区を通って丹波市へ抜ける。
味間の田園風景
まだ暑くて、寄り道する気分にもなれないお天気で、川の水はどこも少なかった。
丹波市氷上町の高速道路の高架の上から見かけていつも気になっていた鳥居があったので、今日行ってみた。
鳥居の前に、祠。
中にある石に彫られたものは風化してよく見えなかったが、祠の前に建てられた木の碑には「袖切地蔵」と辛うじて読み取れた。
気になる鳥居。
動物避け柵の向こうの参道が草茫々だったので、こちらは冬に来ることにしようと思った。
お地蔵さんの祠。 石灯籠と上の鳥居が新しいのは、豪雨か台風の被害で崩壊したので作り直したのだと思われる。
辛うじて 袖 切 地 蔵 と読めた。
すっかり表面が風化して仏像が見えないが、これが地蔵尊なのだろう。
この神社と地蔵に関しては、F B友の 神奈木有紀さんのブログ に記述があります。
丹波市立植野記念美術館が開館30周年記念で手塚治虫展を開いている。
暑くて涼しい場所にいたかったので、出かけた。
思ったより客が多く、私の世代の人と、意外にも手塚先生が存命中はまだ生まれていなかっただろう、またはまだ幼かっただろう若いお父さんお母さん、それに外国人も来ていた。
展示は主に原画。そして、手塚治虫がどうして漫画家になったか、どうやって世に出たか、どうやって作品を作っていったか、テーマごとに部屋を変えて、4階から3階へ、と順番に降りていく形で展示されていた。
最初の4階ロビーには大きな手塚人形。 撮影可のプレートがあるので撮影。
どこかアトムっぽいフォルムだ。
全部のキャラの名前を言えたら凄いよ。
3階にあった仕事机。
2階が受付と売店、休憩室。 1階からエレベーターで上がれるけど、正面の階段もかっこいい。
小学生も目を輝かせて見つめていた原画。
直筆原画、綺麗だったな・・・
一人800円。 見る価値あります。