福知山から綾部へ行く途中でいつも見かけた看板「花のお寺」
関心のなさそうなcats君をその気にさせるには、何かお菓子でも・・・と思ったら、ヤフーでひとみさんが紫陽花餅の写真をアップしてくれて、「そうだ、これを食べに行こう!」(動機が不純)
福知山市内でラーメンを食べて 、丹州 補陀洛山 観音寺さんへ。(この文、リンクが二つあります。)
狭い集落の中の道をくねくね行ったらたどり着いた駐車場、ほぼ満車だったけど、オジサンが「待って、そこの車が出るから、そこに入って」
ラッキー!
駐車場の上には、この景色・・・
拝観料一人350円払って、お寺へ。
あ!
なんと、色っぽい・・・
ふふ・・・銀盃草を踏んづけてるのさ・・・
どうだ、ダンディだろ?
あら、美しいのは私たちの方よ!
貴方はあっちへ行ってなさい!
と言うのは冗談として、紫陽花の方は、まだ七分咲きかな?
境内を散策。
本堂も味があって・・・
と、本堂の裏に、この方達が・・・
見晴らしええなぁ・・・
なんせ、ここにおるんやから・・・
押しなや、押したらあかんで、落ちるさかい!
落ちるはずないやろ、うちら、ここにおるねんで!
何かの願掛けなのだろう・・・
ちょっと画像をいじってみた・・・
最後に寺茶屋の前に咲いていたお花、これは何だろう?
立派な鶏がいるのね(笑)鶏を見直しました。
返信削除静かなお寺の花はなごみます。
最後の花はテッセンに似てるけれど、木が違うわね。
なんだろう???
>最後の花
返信削除カラタネオガタマ の「ポートワイン」と言う種類だそうです。
唐種招霊 って凄い漢字を書きます。
香りを嗅がなかったけど、バナナの香りがするので南国を連想させ、インドを想像してお寺が好んで植えるそうです。
鶏は男前でしょう?(笑