節分草のシーズンだな、と思ったので、久しぶりの月曜休日、お出かけした。
(写真はクリックすると拡大します)
最初は青垣の佐地神社の近所。
庭には鶏。自由に歩き回っていた。どこの鶏なんだろう? 帰りは別の家の庭先にいた。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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節分草のシーズンだな、と思ったので、久しぶりの月曜休日、お出かけした。
(写真はクリックすると拡大します)
最初は青垣の佐地神社の近所。
庭には鶏。自由に歩き回っていた。どこの鶏なんだろう? 帰りは別の家の庭先にいた。
初詣に 柏原の 新井神社へ行こうと思って走っていた。
すると新井神社があると思われる山から煙が異様なほど大量にモクモクと立ち昇っていた。
まさか火事じゃないよね・・・と言いながら交差点を曲がって神社に向かって行くと、村人達が道に出て煙を見ながら立ち話。心配そうな表情。
なんかやばくない?
さらに進むと、神社への入り口付近に消防自動車が赤色灯を点滅させながら停まっているのが見えた。人が大勢集まっている・・・絶対やばいって、これ・・・
cats君も「やめとこ」と言うので、新井神社のお参りは中止して、山南町に向かって走った。
「どうする?」と訊かれて、ふと 山あそさんやたつおさんが訪問した小野尻の神社を思い出した。中井権次一統の彫刻があるのだ!
早速小野尻トンネル手前の集落へ、細い道をゆっくり走って行く。しかし、これは違うんじゃないか?と思う道をcats君が入ってしまい、どうも行き止まりになりそう・・・バックで戻って、途中でゴミ焼きをしていた男性に「このあたりに神社はありませんか?」と尋ねたら、親切に曲がる箇所の目印まで教えてくれた。 感謝です!
そして辿り着いた神社。
神社庁には「大年神社」で登録されているが、扁額は「大歳神社」
鳥居は丹波市の有形文化財指定の石造り鳥居。
宝永5年(1708)正月建立。
説明板曰く「高さ3.54m・柱の下部芯々2.70mの明神鳥居だが、島木の鼻は鉛直に截ってあり、笠木両端には反増をもち、その花上麺に縞を作る…造立以来殆ど損傷もなく建っている石造の貴重な鳥居である」
ブログ「路面と勾配」さんの記事で、アップされていた地図に 千町岩塊流 と言う珍しい名前が載っていたので、検索したら、「兵庫の山々 山頂の岩石」と言うサイトに辿り着いた。
面白かったので、管理人の橋元さんにメールをしたら、次のような資料を送って下さった。
橋元様、有り難うございます。
岩のことは、私には難しいのだけど、好きな人には絶対に興味があると思う。
まるで人が手を加えたような岩石だ。
cats君の車のメンテで福知山へ。 途中、高山寺に立ち寄った。
写真をクリックすると拡大します。
山門。 駐車場では地元の人達が野菜や食べ物の露店の準備をしていた。
餅搗きをしている男性達もいた。
福知山で用事を終え、昼食をとって、朝来へ。
途中 らいらっくさんでジェラートを食べて休憩。 今回は食パンも買ってみた。
朝来から神河へ走る途中で、山口護国神社へ立ち寄った。
ここは公孫樹が黄色く色づいていたが、銀杏も半端なく多い。葉っぱより銀杏で地面が覆い尽くされていた。
国道に面した小さな駐車場に車を停めた。ここは楓が美しい。
終わり
雨が降っていたので、今日の買い物は 桑村農園で柿(新秋と太秋)を、ニトリで細々とした雑貨品を購入しただけ。新秋はもう終わりだそうだ。
青垣を抜けて帰る途中で、鹿野馬神社の紅葉をチョイ見。 神社には入れない。参道崩落の復旧はまだのようだ。
高座神社あたりから山を見る。晴れているように見えるが、雨が降っている。
神社は緑の森の向こうにある。