2019年11月7日木曜日

但馬・鳥取旅行  6  若桜町その3 若桜神社

若桜弁財天に行こうと思い・・・不動院から若桜の街へ引き返した。
街中を通り抜けて、裏山みたいなところへ走る。
「若桜神社」「若桜弁財天」「鬼が城」と標識があった。
そして、「若桜神社」「若桜弁財天別院」とあったので、騙された。

第1村人がやって来たので、神社の駐車場を尋ねたら、「駐車場はないから、鳥居の近くに適当に駐めておけば?」と言われた。

入り口の雰囲気はなかなか良い。


白い上っ張りを着用した年配の男性が前を行く。
第1村人が「宮司さん」と呼んだ。

この神門は若桜町の観光案内でもよく見かける。
楓が紅葉したら見事な風景になるだろう。


宮司さんに挨拶と駐車の許可をいただき、階段を登った。
かなり長い階段だった。

登りきったところに神社があった。




彫刻も見事。
中井さんではないけれど。


こんな山奥に何故こんな立派な神社が?

って、珍しいことではないけれど。


足が変わった形の狛犬。
全体に曲線が優しい形状。


うふっ!


弁財天はもっと山奥だった・・・

2 件のコメント:

  1. 山奥に・・・なぜ・・・このような立派な・・・
    毎回、疑問に思う事柄であります〜
    龍、うねってますねぇ〜♪

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    1. なんでもお殿様が保護されたとか。ご利益があったのでしょうね。

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