ずっと以前から気になっていた、神社がある小島・・・と言うか、小島にある神社
島の西側と北側は波食台と呼ばれる岩の浅瀬になっている。
城嶋橋の袂にある 謎の石仏
対岸の様子
城嶋の岩壁
突き刺さっているコンクリートの杭は、cats君が偶然出会った地元のお爺さんに聞いたところでは、船を係留する杭だそうだ。
こちら側は浅いので、船を出す時は、橋がある方から出港したそうだ。
三嶋神社
波に侵食されたのか、雨風で風化したのか・・・
吽さんは 完全に のっぺらぼう
本土側はずっと断崖絶壁が続いている。
島の中の神社
新しいが、ちっちゃいので可愛らしい。
中を覗くと、あら? お稲荷さん?
満潮らしく、波食台ははっきり見えなかった。
城嶋は絶好の釣りスポットらしい。
誰かが剣の修行でもしたのか、割れ目がたくさん・・・な訳ないか(笑
旅館跡みたいな建物の下にあった謎の穴。
焼却炉に使っていたみたいだが、中はかなり深かった。
上に池と弁財天が祀ってあったそうだが、そこへ行くのを忘れた。
ここはかなり深い。
きちんと駐車場とトイレが整備されている、気持ちの良い公園になっている。
ただし、トイレは水洗だが紙がなかった。
ティッシュを使ったら、流さずに汚物入れに捨てよう。
海辺の神社って、なんか普段参っている内陸の神社と違う「気」を感じますね。信仰の気配が生々しいと言いましょうか・・・なんなんでしょうね?
返信削除漁師さん達の命というか安全祈願で信仰されているからでしょうね。
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