三朝温泉に行く途中、岡山県真庭市を通った。
いろいろな橋や中国電力の発電所などが道のそばに見えた。
真庭市の町並み保存地区では、旭川の高瀬舟発着所が遺構として保存されている。
川沿いの建物群は、かつての船宿の様だ。
煙突が立っている建物は現在レストランで、「寅さん」の最後のロケ地である。
湯原ダムに行ってみた。
国道から上がる山道は急で狭い。
特に、隧道が二つあるのだが、長い方は照明が天井に設置されているにも関わらず、全く機能しておらず、侵入した途端に真っ暗な闇に包まれる。
しかも、内部でカーブしているので、危険極まりない。出入り口双方に電光表示板があって、対向車の接近を知らせてくれるが、見落とすと大惨事になるだろう。
短い方は、反対側が見えているので危険度は少ない。
どちらも幅員が狭く対向車との離合は不可能。
湯原ダム。
堰堤の上を自動車でも徒歩でも自由に通行できる。
「テロ警戒地区」とかなんとか看板が立ててあるが、これでは役に立たないだろう。
堰堤の遙か下には、温泉街が谷間に見えている。
湖の周囲には周回道路がある様だ。
奥の方で釣りをしている人もいたが、堰堤だけ見て引き返した。
湯原ダムの水門を開ける装置?
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